2度と買わない ブル・ベアファンド

投資して後悔した商品があります。

日経平均株価の数倍の値動きになるように作られたブル・ベア型(レバレッジ型)の投資信託です。

私は2016年2月1日に「楽天 日本株4.3倍ブル」という投資信託を買いました。
ちなみにまだ保有しています。

この投資信託は日経平均株価の4.3倍の値動きになるように作られています。
日銀が初めてマイナス金利政策を導入し、今後日本株が上昇すると思ったため買いました。

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日経平均は大幅に値上がりしたが。。。

2016年2月1日の日経平均株価の終値は16,819円で、私が買った「楽天 日本株4.3倍ブル」の基準価格は7,593円でした。

2017年1月6日(金)現在の日経平均株価の終値は19,454円で、「楽天 日本株4.3倍ブル」の基準価格は7,149円です。

日経平均株価が2,635円も上昇しているにもかかわらず、「楽天 日本株4.3倍ブル」の基準価格は444円の下落となっています。

勉強不足でした。

ブル・ベア型では常に日経平均株価など、マーケットの2倍、3倍の運用成果を期待できると誤解していました。

しかし、実際の日経平均株価の値動きと基準価額の値動きは常に同程度の倍率になるわけではなかったのです。

レバレッジの倍率と基準価額の値動きが同程度になるのは、あくまで「前日」と比較した場合であり、株価が上昇と下落を繰り返した場合、基準価格は上がるどころか、下がっていく仕組みになっています。

株価が上昇と下落を繰り返した場合

対象となる指数が上昇と下落を繰り返し続けると、レバレッジを効かせたブル・ベア型の投資戦略はむしろ裏目に出ます。

例えば、対象となる株価指数が20日間に渡って同じ比率で上昇と下落を繰り返したと仮定します。

株価指数は最終的に2.5%の下落幅に留まっていますが、レバレッジ2倍と3倍のブル型はいずれも約10%と20%の下落に見舞われています。

このケースでは、株価指数に連動するシンプルなインデックス型を保有していた方が結果的に良かったということになります。

尚、レバレッジの倍率が大きければ大きいほど、中長期的に基準価額の下落幅は大きくなるので注意が必要です。


私はブル・ベア型(レバレッジ型)投資信託の仕組みをしっかりと理解することなく投資してしまいました。

自分の失敗から、レバレッジ型投信のデメリットを少しでも広めたいと思い今回書きました。

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【おまけ】

日経平均やNYダウにレバレッジを効かせて運用する場合、CFDがオススメです。

→日経平均レバレッジよりもCFDを勧める理由

ブル・ベアファンドは長期保有すると価格が下がる構造になっていますが、CFDならその心配はありません。

今後も上昇が期待できるNYダウなどにレバレッジを効かせて長期保有するのも面白いのではないでしょうか。

→インデックス投資でアーリーリタイアを目指している人はNYダウへのCFD投資がオススメです。

【参考に】

CFD取引ができる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】をオススメします。

GMOクリック証券【CFD】では、日経平均株価やS&P500などの株価指数以外に、アマゾンやフェイスブックなどの米国株や、テンセントやチャイナモバイルといった中国株が80銘柄以上売買できるようになっています。

FXのようなレバレッジ取引は怖くて手が出せないという人も多いと思いますが、レバレッジをかけすぎないように余裕を持った証拠金で取引すれば、CFDは決して怖いものではありません。

チャンスが来た時にすぐ取引できるよう、口座だけでも持っておくのも良いでしょう。

外国株訴求B

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