いよいよ今年一番のビッグイベント、フランス大統領選挙です。

先週まで北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりからマーケットが調整していましたが、なんとか峠は過ぎたようです。

→「地政学リスクの高まりで多くの人が買いづらいと感じている時が投資のチャンスです。」

次は、いよいよフランス大統領選挙です。

今年一番のビッグイベントです。

フランス大統領選挙について

フランス大統領選挙の第1回投票は4月23日に実施されます。

1回目の投票で過半数を取る候補者がいなければ、上位2名による決戦投票となります。

決選投票は5月7日に予定されています。

現在、有力候補として名前が挙がっているのは、ルペンさん、マクロンさん、フィヨンさん、メランションさんの4名です。

なかでも高い関心を集めているのがルペンさんで、イギリス版トランプと言われており、「移民の大幅な制限」に加え、「EU離脱を問う国民投票の実施」「ユーロ圏離脱」などを掲げています。

ルペンさんが当選すれば、フランスのユーロ・EU離脱の可能性が浮上し、マーケットが大荒れになることは間違いありません。

ルペンさんに次いでマーケットが警戒しているのが、このところ支持率が急上昇しているメランションさんです。メランションさんもルペンさんと同様、EU・ユーロ圏離脱を打ち出している候補者です。スピーチやプレゼンテーションが上手で、メディアを通して国民の支持を急速に集めています。

1回目の投票でルペンさんとメランションさんが1位と2位になり、この2人が決選投票に進むパターンは最悪です。

どちらもEU離脱を掲げているため、どちらが勝ってもEU崩壊論が浮上してしまいます。

世論調査では、1回目の投票でルペンさんとマクロンさんが勝ち上がり、5月7日の決戦投票でマクロンさんが勝利するというシナリオが濃厚のようです。

ただ、去年のイギリス国民投票やアメリカ大統領選挙などが証明したように、世論調査はあてになりません。

誰が当選するかは全く分かりませんが、今回のように市場が警戒するイベントは早く終わってほしいと思います。

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