少しリスクを落とした運用に切り替えることにしました。

私は今年に入って本格的に米国のハイテク関連株へ投資を始めました。

今では資産のほとんどがハイテク関連株になっています。

たまたま今年はハイテク株の当たり年だったこともあり、これまでのところは上手くいっています。ただ、今の環境がいつまでも続くとは思っていないため、少しリスクを落とした運用に切り替えることにしました。

まずはこちらをご覧ください。

(今回使う資料は全てJPモルガンの「Guide to the Markets」です。)

左の『ITセクター株式の株価推移』を見てください。

「S&P500情報技術セクター」と「フィラデルフィア半導体株指数」が「S&P500」から大きく乖離しているのが分かります。

乖離率でいうと2000年代前半のITバブルには及びませんが、近づきつつあります。

次に右の『製造業景況感と半導体売上高』を見てください。

「ISM製造業景況感指数」と「フィラデルフィア半導体株指数」の乖離も気になります。

AIやIoTへの期待からハイテク投資ブームが起きていますが、調子に乗り過ぎるとそろそろ痛い目を見そうです。

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もちろんすぐに大きな調整が来るとは思いませんが、気になるのが欧米の金融引き締め観測です。

欧米の中央銀行は景気に悪影響を与えないよう引き締めはゆっくり行うと言っていますが、やはり心配です。

具体的な話は今年の秋以降に出てくるようなので、それまでに少しでもリスクを落とした運用に切り替えておこうと思います。

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具体的にどのようにしてリスクを落とすかという話ですが、今考えているのは、ハイテク株を少し売却し、その分でバンクローンか投資適格社債のETFを買うといったシンプルなものです。

バンクローンについての話は以前書きましたが、ここにきて投資適格社債でも良いかなとも考えています。

→バンクローンETFについての過去記事はコチラ

米国の代表的な資産のトータルリターンです。

リーマンショック後に量的緩和の勢いが加速したタイミングでREITと株の上昇スピードが上がっているのが分かります。

ただ、私が注目したのはREITと株ではなく、投資適格社債があまり量的緩和の影響を受けていないということです。

今後金融引き締めが始まったとしても投資適格社債への影響は大きくなく、金利収入を考えれば心配する必要はないでしょう。

調べたところ、投資適格社債へ投資するETFだったら「iシェアーズ iBoxx USD投資適格社債 ETF(LQD)」 が良さそうです。(今回は詳しい商品説明は省きます。)

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少し長くなってしまいました。

現在の運用資産のほとんどがハイテク関連株ということもあり、少しリスクを落とした運用に切り替えておくことにします。

バンクローンにするか投資適格社債にするかまだ決めてはいませんが、今月中には実行するつもりです。

また動きがあれば報告します。

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