ファースト・ミャンマー・インベストメント(FMI)とミャンマー投資の魅力について 

本日発売の日経ヴェリタスにヤンゴン証券取引所(ミャンマー)の上場第1号銘柄であるファースト・ミャンマー・インベストメント(FMI)の特集記事がありました。

私たちのような外国人は現在ミャンマーの株を買うことはできませんが、外国人投資家の売買が解禁されればすぐにでも投資したい企業の1つです。

今回は、FMIとミャンマー投資の魅力について書いてみました。

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ファースト・ミャンマー・インベストメント(FMI)とは

2016年3月に取引を開始したヤンゴン証券取引所の上場第1号銘柄です。

金融・医療・不動産の3事業を展開している企業ですが、中でも最も大きな比率を占めるのは金融です。預金額や貸付額は前期比で30%以上増加しており、好調です。

医療事業は全国的な病院ネットワークの構築を目指しているため今は先行投資の段階ですが、患者数は着実に伸びています。また不動産事業も好調で、ミャンマーに外国人が増えていることもありFMIが参画する投資案件は順調に売上高を伸ばしています。

FMIの業績推移です。

設備投資の影響から純利益にはバラつきがありますが、売上高は順調に増加しています。

FMIの株価の推移です。

好業績にもかかわらず、株価はさえません。

これはFMIに問題があるというより、株式市場に問題があるためです。

現在ヤンゴン証券取引所の上場社数は4社にとどまり、投資家層といえば株式投資に慣れていないミャンマー人だけです。株式投資が全く盛り上がっていないのです。

ただ、魅力的な株が超割安で放置されており、外国人投資家の売買が解禁された瞬間に買いたいと考えている投資家は多いはずです。お宝銘柄であることに間違いありません。

私も早く買いたいです。

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ミャンマー投資の魅力

次はミャンマー投資の魅力について紹介します。

①中国・インドに接した地理

ミャンマーは、中国・インドという大国と接しています。どちらも世界屈指の人口大国です。ミャンマーが民主化されるまでは中国とインド間の物流はシンガポールを経由して行われていました。おかげでシンガポールには多くのヒトやモノが入り、経済が発展したという経緯があります。

民主化されたことで今後はミャンマーが中国とインド間の物流拠点になることが期待されています。そうなればミャンマー経済が大きく発展することは間違いないでしょう。

②豊富な資源と安い賃金

ミャンマーは原油、天然ガス、石炭などのエネルギー資源を豊富に有しています。
また、鉄・金など多くの地下天然資源や木材といった輸出資源も多く持っています。国土の大半を海に面している事から海洋資源、海産物も豊富に採れる、まさに資源大国なのです。

さらに労働資源の面から見てもミャンマーは非常に魅力的です。

人口は5,000万人と多く、賃金は世界一の安さです。今までは中国やベトナムが製造の中心でしたが、人件費が高騰し、これからはミャンマーに多くの外国企業が参入することが期待されます。

あらゆる面で非常に高いポテンシャル持ったミャンマーですが、軍事政権の影響から長い間ほぼ鎖国状態でした。民主化で経済開放された今のタイミングはまさに投資のチャンスなのです。

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以上、簡単ですがFMIとミャンマー投資の魅力について書いてみました。

ミャンマーで新会社法が制定された後に外国人投資家の株式売買が解禁されるようですが、現在ロヒンギャ問題を抱えている政府は国際社会との対決から当面は動けそうにありません。

ミャンマー株式に投資できるにはもう少し時間がかかりそうです。

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