現時点での理想のポートフォリオを考えてみました。

「現時点での理想のポートフォリオ」を考えてみました。

と、その前に、

以前、米国株の理想のポートフォリオについて書いたことがありますが、まずはそちらから振り返ってみたいと思います。

→「米国株 理想のポートフォリオを考えてみました。」

2017年5月時点に私が考えていた理想のポートフォリオがこちらです。

  • フェイスブック 20%
  • アルファベット 20%
  • アプライドマテリアルズ 15%
  • エヌビディア 10%
  • アリババ 10%
  • インテュイティブ・サージカル 10%
  • ネットイース 5%
  • アリスタネットワークス 5%
  • アバゴ・テクノロジー 5%

新高値更新銘柄の中から、業績が伸び続けていて、将来性を感じる銘柄だけで構成したポートフォリオです。

将来性の観点からAIやIoTなど第4次産業革命の恩恵を受ける情報通信関連と半導体関連への比率が高くなっています。

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で、現在のポートフォリオはこちらです。

  • バンガードS&P500ETF 55%
  • フェイスブック 12%
  • アルファベット 12%
  • 日本商業開発(日本株) 14%
  • ジェイリバイブ(投信) 7%

5月時点での理想のポートフォリオと被って(かぶって)いるのはフェイスブックとアルファベットだけです。

今年の8月に保有銘柄をガラッと変えました。

→その時のブログ記事がコチラ

成長株中心のポートフォリオは持っていて楽しいのですが、値動きが大きいためトレード好きの私は頻繁な売買に走ってしまう悪いクセがあります。

頻繁な売買は無駄なコスト(手数料や税金)が生じます。結果としてS&P500などのインデックスに自分の運用成績が負けていることに気づいたのが8月だったのです。

ポートフォリオでETF等インデックスの割合を増やせば、その分個別株の割合が減ります。そうすれば今までほど個別株の値動きも気にならなくなり、結果として無駄なトレードは減るだろう、と考えた結果、ガラっと銘柄を変えたのです。ポートフォリオの半分以上をS&P500に連動するETF(VOO)に変えました。

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もちろん現在のポートフォリオが完成形だとは考えておらず、将来はここから少し変えていきたいと思っています。

現時点で考える理想のポートフォリオがこちらです。

  • バンガードS&P500ETF(VOO) 55%
  • バンガード・ヘルスケアETF(VHT) 15%
  • フェイスブック(FB) 12%
  • アルファベット(GOOGL) 12%
  • アリババ(BABA) 6%

日本商業開発とジェイリバイブを売却した資金でバンガード・ヘルスケアETF(VHT)とアリババ(BABA)を買えば完成です。

バンガード・ヘルスケアETF(以下、VHT)をポートフォリオに加えたい理由ですが、

  1. ディフェンシブセクターなのに大きな値上がりが期待できる。
  2. 世界人口が増え続けている限りヘルスケア需要は無くならない。

この2点に尽きます。

まずはVHTとS&P500指数、ナスダック総合指数の過去の値動きを比較してみましょう。

(Google Finance:過去1年の株価チャート)

赤:VHT +12.94%

黄:S&P500指数 +15.58%

青:ナスダック総合指数 +21,21%

この1年間こそVHTはS&P500指数やナスダック総合指数と比べるとパフォーマンスが劣りますが、5年、10年で見ると様子が違います。

(Google Finance:過去5年の株価チャート)

赤:VHT +106.92%

黄:S&P500指数 +71.37%

青:ナスダック総合指数 +102.10%

(Google Finance:過去10年の株価チャート)

赤:VHT +147.58%

黄:S&P500指数 +64.00%

青:ナスダック総合指数 +140.59%

5年、10年で見ると、VHTがどれだけ強いか分かると思います。

なんとナスダック総合指数よりも上昇しているのです。そして、過去10年の株価チャートでも確認できる通り、リーマンショック時はS&P500指数やナスダック総合指数に比べて半分程度の下落率で済んでいます。

VHTは長期で持てばナスダック総合指数よりもリスクが小さく、ナスダック総合指数と同じくらいのリターンが期待できる優れたETFです。

VHTはディフェンシブでありながら大きな値上がりが期待できるのです。

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また、人口の減っている日本にいたらピンとこないですが、世界人口は増え続けています。

国連経済社会局は今年6月に、世界人口が現在の76億人から2,050年に98億人に増え、2,100年には112億人に達するとの予想を発表しました。

人口が増加する限り、医療や健康に対する需要は増え続けます。

VHTにはジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やファイザー(PFE)などのグローバル企業から中小型企業まで多くの関連企業が組入れられています。VHTに投資することによって拡大するヘルスケアマーケットの恩恵を受けることができるのです。

以上、少し長くなりましたが、VHTをポートフォリオに加えたい理由を書きました。

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さいごはアリババ(BABA)についてです。(ここは超サラッと)

アリババは以前から欲しいと思っていた株の1つです。「中国当局による海外企業の締め出し策のおかげで業績を伸ばしているだけだ」との声もありますが、最近ではインドなど新興国でもIT経済圏を拡大させており、確実に成長している企業です。

ニューヨーク証券取引所に上場して3年経ち、株価も高値更新中です。

(Google Finance:過去1年の株価チャート)

赤:アリババ +65.39%

青:フェイスブック +33.28%

黄:アマゾン +18.53%

緑:アルファベット +15.74%

特にこの1年間は他のIT大手と比べてもアリババ株の上昇が目立ちます。

ただ、業績の伴った上昇のため個人的には過熱感があるとは思っていません。上昇する余地はまだまだ大きいと考えています。

新高値を更新した今、買っておきたい成長株です。

本当にサラッとですが、以上がアリババをポートフォリオに加えたい理由です。

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今回は現時点での理想のポートフォリオについて書いてみました。

  • バンガードS&P500ETF(VOO) 55%
  • バンガード・ヘルスケアETF(VHT) 15%
  • フェイスブック(FB) 12%
  • アルファベット(GOOGL) 12%
  • アリババ(BABA) 6%

将来のことは誰にも分からないし、投資に正解も不正解もないのも分かっています。

ただ、無駄な作業かもしれませんが将来を予想したり理想のポートフォリオを考えたりするのはなかなか楽しいものです。

今後もまたポートフォリオに加えたい新たな銘柄が出てきたら報告します。

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