保有中の米国株 今週の値動き(2018/6/23)

米国株

ショー太のポートフォリオは週間で3%の下落でした。

米国と中国の貿易戦争激化の懸念から、これまで上昇していた株に利益確定売りが出たようです。

トランプ大統領は500億ドル(約5兆5千億円)相当の中国製品に対して25%の関税上乗せを表明していますが、報復措置に出た中国へのさらなる報復として、2000億ドル(約22兆円)分の輸入品に10%の追加関税を検討するよう米通商代表部に指示。

対する中国も、NYダウを構成している銘柄を対象に対抗措置を準備していると、ひるまない姿勢を崩していません。

トランプ大統領が事前に表明していた500億ドル相当の中国製品への25%の関税上乗せのうち、340億ドル分が7月6日に発動します。

中国への制裁措置は譲歩を引き出すためのトランプ流の交渉手段であるため、発動までにはまた何か動きがありそうです。

話は変わりますが、来週はボーナス支給日。

これまでも、米中貿易摩擦の不安が高まった時は株の良い仕込み時になっています。

今はまさにそのタイミングだと思うので、CFDでナスダック100でも買っておこうかな。

ポチっと押して頂けるととっても嬉しいです。

【ショー太のポートフォリオ】


個別株の詳細はこちら

  • フェイスブック(FB)4%
  • アルファベット(GOOGL)5%
  • アリババ(BABA)7%
  • セールスフォース(CRM)10%
  • インテュイティブ(ISRG)8%
  • アライン・テクノロジー(ALGN)9%
  • アリスタ・ネットワークス(ANET)19%
  • ペイコム(PAYC)14%
  • コグネックス(CGNX)3%
  • アドビ(ADBE)10%
  • イートレード(ETFC)10%

【おまけ】

私は米国株の取引にCFDも利用しています。

CFDだと「買い」だけではなく「売り」からも入れるため、「S&P500買い」「日経平均売り」といったヘッジ取引も可能です。マーケットが調整する時は米国株よりも日本株の方が大きく下がる特徴があるため、このヘッジ取引は効果的ですよ。

CFD取引ができる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】を使っています。

GMOクリック証券【CFD】では、日経平均株価やS&P500などの株価指数以外に、アマゾンやフェイスブックなどの米国株や、テンセントやチャイナモバイルといった中国株が80銘柄以上売買できるようになっています。

FXのようなレバレッジ取引は怖くて手が出せないという人も多いと思いますが、レバレッジをかけすぎないように余裕を持った証拠金で取引すれば、CFDは決して怖いものではありません。

チャンスが来た時にすぐ取引できるよう、口座だけでも持っておくのも良いでしょう。

外国株訴求B