ショー太です。
今年もショー太のポートフォリオとナスダック100、S&P500との比較チャートをアップしていきます。
2018年12月31日の終値から、S&P500とナスダック100はそれぞれプラスでスタートを切っていますね。
ショー太のポートフォリオはマイナス1%と少し出遅れ気味。
今週も大きく動きましたね。
1月3日(木)にアップル(AAPL)が中国での販売不振から2018年10月ー12月の売上高見通しを引き下げたことで中国の実体経済の弱さが浮き彫りになったことや、12月の米ISM製造業景況感指数が金融危機直後以来の悪化幅だったことから米国景気にも陰りが見えたことで株価が急落しました。
NYダウは660ドル安、S&P500は62ポイント安、ナスダック総合は202ポイント安と3指数揃って大きく下落。
ただ、1日で戻しました。
1月4日(金)のNYダウは746ドル高、S&P500は84ポイント高、ナスダック総合は275ポイント高と3日に下げた分を全て取り戻して取引を終えています。
1月4日に発表された米12月雇用統計で、非農業雇用者数が前月比31.2万人増と市場予想を大きく上振れたことや、高官レベルでの米中貿易協議再開の決定、また、パウエルFRB議長が2019年に2回と考えられていた追加利上げについて当面は見送るとともに、経済動向次第で柔軟に見直すという考えを示したこと等が好感されて株価が大きく上昇しました。
特にFRBの利上げ路線の修正は大きいですね。
これまでで最も株価を気にする大統領と言われるトランプさんの圧力もあったと思いますが。
一時的だとしても市場の悪い流れが止まったのは良かったです。
まだまだ油断はできませんが、まずはこれから本格化する米国の決算発表シーズンを上手く乗り切って大統領選挙前年らしいブル相場(強気相場)に突入してほしいところです。
ポチっと押して頂けるととっても嬉しいです。
【ショー太のポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)8%
- アビオメッド(ABMD)6%
- クオリス(QLYS)9%
- アルファベット(GOOGL)5%
- イルミナ(ILMN)9%
- セールスフォース(CRM)10%
- インテュイティブ(ISRG)9%
- アライン・テクノロジー(ALGN)6%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)8%
- ペイコム(PAYC)10%
- ペイパル(PYPL)12%
- アドビ(ADBE)8%
【さいごに】
中間選挙後は株高というアノマリーに加え、今のように株価が調整している時はCFDでNYダウやS&P500に投資するのも良いのではないでしょうか。(リスクを取り過ぎないためにもレバレッジは2倍くらいに抑えることをおすすめしますが。)
GMOクリック証券【CFD】では、日経平均株価やS&P500などの株価指数以外に、アマゾンやフェイスブックなどの米国株や、テンセントやチャイナモバイルといった中国株が80銘柄以上売買できるようになっています。
レバレッジ取引は怖くて手が出せないという人も多いと思いますが、レバレッジをかけすぎないように余裕を持った証拠金で取引すれば、CFDは決して怖いものではありません。
チャンスが来た時に取引できるよう、口座だけでも持っておくのも良いでしょう。
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