ショー太の米国株は週間で2%下げました。
トランプ政権が中国に対して関税の引き上げを発動したほか、貿易摩擦問題の解決を急がない姿勢を表明。
米中貿易戦争の激化を心配して株が売られました。
体感的にはもっと下がっているような感じもありましたが、2%の下落で済んで良かったです。
投資家の恐怖指数と呼ばれるVIX指数は一時危険水準とされる20ポイント近くまで一気に上昇しましたが、最後は16ポイント前半まで下がってますね。
(ブルームバーグ:VIX指数の1年グラフ)
5月10日の米中協議で今後も交渉が継続されることが明らかになったことが安心感につながったようです。
来週の市場の雰囲気を見て決めますが、キャッシュの一部で株を買おうと思っています。
無難にインデックスの押し目買いを狙うのも良いとは思いますが、今みたいに市場がピリついた中で高値を更新しているような個別株があったら買いたいなと。
先週まではトレード・デスク(TTD)とEPAMシステムズ(EPAM)が第一候補だったのですが、今回の下げで少し状況が変わったので他の銘柄も見てみます。
TTD紹介記事→米国成長株でトレード・デスク(TTD)が気になってます。
EPAM紹介記事→ハイテク国家を目指す東欧の国ベラルーシの成長企業 EPAMシステムズ(EPAM)を紹介します。
米中貿易摩擦の激化は米国株の上昇トレンドを崩すとの見方もありますが、同時に米国利上げの休止の長期化や利下げの可能性も意識させる結果となり、結果的に米国株の上昇トレンドは継続すると考えています。
VIX指数が大きく上昇しない場合、来週はリスク資産を増やすつもりです。
ポチっと押して頂けるととっても嬉しいです。
【ショー太の米国株ポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)5%
- アビオメッド(ABMD)4%
- クオリス(QLYS)8%
- イルミナ(ILMN)7%
- セールスフォース(CRM)5%
- インテュイティブ(ISRG)4%
- アライン・テクノロジー(ALGN)8%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)5%
- ペイコム(PAYC)6%
- ペイパル(PYPL)5%
- アドビ(ADBE)8%
- キャッシュ(現金)36%
【ひとりごと】
2020年の東京オリンピックのチケット抽選に申し込みました。
申し込んだのは開会式と陸上とサッカーの3つ。
抽選結果は6月20日です。
倍率がどのくらいか分かりませんが、買えたらラッキー程度で楽しみにしています。
【おまけ】
私は現物株以外だとCFD取引もしています。CFDはレバレッジ2倍で上昇トレンドの時だけ順張りで乗るようにしています。銘柄は主にナスダック100とS&P500。
CFDが取引できる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】をおすすめします。
私も使っていますが、GMOクリック証券だとS&P500や日経平均株価などの株価指数、アマゾンやテンセントといった個別米国株、個別中国株、他にもVIX指数(恐怖指数)や原油などへも投資が可能で、使いやすくておすすめです。
【宣伝】
「楽しく投資しよう会」という投資サークルを作りました!
投資ジャンルは何でもOK!
投資に興味のある人はぜひぜひご参加ください!
ちなみに、ブログサークルというのは、ブログランキングサイトの「人気ブログランキング」内にあるコミュニティーサービスです。
お気に入りブログをフォローして新着情報をチェックできたり、気軽にコメントや「いいね」を押せるブロガーのためのSNSです。
既に投資をしている方、これから始めようとしている方などお気軽にご参加ください!