ショー太の米国株は週間で約3%上昇しました。
Amazonなどハイテク大手の決算が良かったことで、ポートフォリオの半分を占めるナスダック100が7/31(金)に大きく上昇したことが効きました。
金ETF(GLD)も相変わらず順調でした。
(Google Financeより 金ETFの週間グラフ)
新型コロナの感染拡大は収まる気配がなく、しばらくはハイテク&ゴールド相場が期待できそうです。
米商務省が7/30に発表した4~6月期の実質GDP(季節調整済み)は、前期比年率換算で32.9%減少と統計がある1947年以降で最大のマイナス幅となりました。
7月末に期限が切れた失業保険の上乗せの追加政策はまだ決まっていません。
株価だけを見ると実感は湧きませんが、2020年は金融危機時を上回る景気悪化となりそうです。
これから大統領選挙もあります。
今後数ヵ月の株価の動きは全く読めません。
ただ、いまのような不景気に始めた投資は将来(景気が良くなった時)必ず成功すると思っているので、色々考えず継続します。
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【ショー太の米国株ポートフォリオ】
【おまけ】
米国株や金(ゴールド)にレバレッジを効かせ、手持ち資金よりも大きな金額で取引したいという方はCFDという選択肢もあります。
中でもGMOクリック証券【CFD】は、S&P500や日経平均株価などの株価指数、アマゾンやテンセントといった個別の米国株、中国株、他にもVIX指数(恐怖指数)や金(ゴールド)へも投資が可能で、使いやすくておすすめです。