ショー太の米国株は週間で約1%下落しました。
個別だとナスダック100(QQQ)が-1.25%、S&P500(VOO)が+2.26%、金(GLD)が-3.29%でした。
今年最大のイベントである米大統領選を通過したことに加え、新型コロナのワクチン期待の高まりからリスクオン相場が継続しています。
景気敏感株が大きく買われる一方、これまで買われてきたハイテクセクターは売られました。
NYダウは4%上昇、日経平均は5%する中、ナスダック100の比率が多いショー太の米国株は週間マイナスでした。
今週はFRB(米国の中央銀行)が大規模緩和を当面継続する見方を改めて示しました。
景気敏感株を中心に来週も強気相場は継続しそうです。
ただ、世界中で新型コロナの感染が拡大していることや米国の財政政策見通しがはっきりしないこと等、株価が調整する材料も残っています。
最近の急速な株価上昇の後のスピード調整もあるかもしれません。
どちらにしても短期の動きに一喜一憂せず、じっとしておきます。
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【ショー太の米国株ポートフォリオ】