ショー太です。
2020年末に4つのアクティブファンドを買いました。
- 厳選ジャパン
- 企業価値成長小型株ファンド(愛称:眼力)
- グローバル・スマート・イノベーション(愛称:iシフト)
- グローバル・ハイクオリティ成長株式F(愛称:未来の世界)
過去記事→「4本のアクティブファンドを買いました」
購入時点で以下3つの基準をクリアしたものの内、良さそうなファンドを選びました。
- 設定から3年以上経過
- 純資産額10億円以上
- 設定以来インデックスを大幅にアウトパフォーム
アクティブファンドは長期だとインデックスファンドに勝てないと言われます。
実際どうなのか、自分が買ったファンドで検証してみます。
アクティブファンドを購入した日(2020年12月16日)から2021年3月5日までのインデックスとのリターン比較はこちらです。
リターン | 順位 | |
ショー太のアクティブファンド | +0.16% | 3 |
S&P500 (eMAXIS Slim) | +6.44% | 1 |
TOPIX (eMAXIS Slim) | +6.26% | 2 |
リターン1位はS&P500、2位はTOPIX、3位はショー太のアクティブファンドです。
先週最下位に転落したショー太のアクティブファンドは、今週も大きく下がりました。
なんとかマイナスリターンは回避していますが、時間の問題でしょう。
キビシイ。。
2つのインデックスファンドとも差が開いてきました。
ショー太のアクティブファンドを構成しているファンドごとのリターンはこんな感じです。
ファンド名 | 2020年12月16日比リターン |
厳選ジャパン | -5.57% |
企業価値成長小型株F | -2.31% |
G・スマート・イノベーション | +3.68% |
G・ハイクオリティ成長株式F | +4.82% |
厳選ジャパンが-5.57%まで売られています。
企業価値成長小型株Fもついにマイナスに沈みました。
いまプラス圏にいるスマート・イノベーションとハイクオリティ成長株も油断はできません。
どれもグロース株ファンドです。
一旦始まった長期金利の上昇がすぐに落ち着くとは思わないので、グロース不利な環境は続きそうです。
ショー太のアクティブファンドはこのままインデックスファンドに差を広げられてしまうのか。
勝手に注目しておきます。
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