ショー太です。
2020年末に4つのアクティブファンドを買いました。
- 厳選ジャパン
- 企業価値成長小型株ファンド(愛称:眼力)
- グローバル・スマート・イノベーション(愛称:iシフト)
- グローバル・ハイクオリティ成長株式F(愛称:未来の世界)
過去記事→「4本のアクティブファンドを買いました」
購入時点で以下3つの基準をクリアしたものの内、良さそうなファンドを選びました。
- 設定から3年以上経過
- 純資産額10億円以上
- 設定以来インデックスを大幅にアウトパフォーム
アクティブファンドは長期だとインデックスファンドに勝てないと言われます。
実際どうなのか、自分が買ったファンドで検証してみます。
アクティブファンドを購入した日(2020年12月16日)から2021年4月2日までのインデックスとのリターン比較はこちらです。
リターン | 順位 | |
ショー太のアクティブファンド | +6.85% | 3 |
S&P500 (eMAXIS Slim) | +16.54% | 1 |
TOPIX (eMAXIS Slim) | +11.44% | 2 |
S&P500が頭一つ抜けています。
最下位のショー太のアクティブファンドとのリターン差は10ポイント近くに広がりました。。
まずはTOPIXに追いつきたいです。
ショー太のアクティブファンドを構成しているファンドごとのリターンはこんな感じです。
ファンド名 | 2020年12月16日比リターン |
厳選ジャパン | +0.36% |
企業価値成長小型株F | +6.86% |
G・スマート・イノベーション | +9.02% |
G・ハイクオリティ成長株式F | +8.71% |
厳選ジャパンがプラスになりました。
3月に大きく売られたグロース株ですが、少しずつ戻してますね。
米国のバイデン政権の2兆ドル規模の大規模な投資計画の中に、半導体生産への支援や人工知能(AI)の研究開発投資が入っていることが分かりました。
半導体関連株が買われてハイテク相場再びの展開になれば嬉しいのですが。
期待しておきます。
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