保有アクティブファンド vs インデックスファンド (2021年4月16日)

投資信託

ショー太です。

 

2020年末に4つのアクティブファンドを買いました。

  1. 厳選ジャパン
  2. 企業価値成長小型株ファンド(愛称:眼力)
  3. グローバル・スマート・イノベーション(愛称:iシフト)
  4. グローバル・ハイクオリティ成長株式F(愛称:未来の世界)

過去記事→「4本のアクティブファンドを買いました」

 

購入時点で以下3つの基準をクリアしたものの内、良さそうなファンドを選びました。

  • 設定から3年以上経過
  • 純資産額10億円以上
  • 設定以来インデックスを大幅にアウトパフォーム

 

アクティブファンドは長期だとインデックスファンドに勝てないと言われます。

実際どうなのか、自分が買ったファンドで検証してみます。

 

アクティブファンドを購入した日(2020年12月16日)から2021年4月16日までのインデックスとのリターン比較はこちらです。

  リターン 順位
ショー太のアクティブファンド +8.38% 3
S&P500 (eMAXIS Slim) +18.85% 1
TOPIX   (eMAXIS Slim) +10.83% 2

 

S&P500が相変わらず強いです。

ショー太のアクティブファンドも上昇してきましたが、差が縮まりません。

 

TOPIXは上値が重たくなっていますね。

 

 

ショー太のアクティブファンドを構成しているファンドごとのリターンはこんな感じです。

ファンド名 2020年12月16日比リターン
厳選ジャパン -0.41%
企業価値成長小型株F +7.45%
G・スマート・イノベーション +13.33%
G・ハイクオリティ成長株式F +10.71%

 

米国株全体が堅調なこともあり、スマート・イノベーション、ハイクオリティ成長株は調子が良いです。

 

企業価値成長小型株Fも張ってます。

 

厳選ジャパンは苦しいですね。

ここからの追い上げに期待します。

 

米国で決算発表シーズンが始まりました。

アマゾンなど主要企業の発表によっては、成長株主導のマーケットが復活するかもしれません。

 

ショー太のアクティブファンドは成長株で構成されているため、復活に期待します。

 

お付き合いいただきありがとうございました。

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