2021年4月5週目のショー太の米国株リターンは先週末比-0.62%でした。
保有している個別銘柄は、ナスダック100ETF(QQQ)が-0.45%、S&P500ETF(VOO)が+0.14%、ヘルスケアETF(VHT)が-1.48%でした。
VHTは3週間ぶりの下落です。
このところ調子が良かっただけに仕方ないですね。
QQQは-.0.45%と小幅に下落、VOOはほぼ変化なしでした。
バイデン政権が富裕層への課税強化を打ち出したことや、米国の長期金利が再び上昇してきたことが株価の上値を抑えました。
日米インデックスを見ると、先週末比でS&P500が+0.03%、TOPIXが-0.93%でした。
今週もTOPIXは軟調でしたね。
東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に緊急事態宣言が発令されたことや、大型連休前ということもあって積極的な買いが入りづらかったようです。
ショー太の米国株と日米インデックスの昨年末比リターンは以下の通りです。
ショー太の米国株 | +7.09% |
S&P500 | +11.32% |
TOPIX | +5.18% |
(ショー太の米国株とS&P500は米ドル建のリターン、TOPIXは円建てのリターンです)
4月の相場が終わりました。
1年の3分の1が終了した時点で、S&P500は既に11%以上のプラスのリターンとなっています。
ショー太の米国株もジワジワ上昇してきましたが、なかなか追いつけません。
S&P500に勝つには、ポートフォリオの6割を占めるQQQにかかっています。
長期金利が再び上昇しているのが気になりますが、ハイテク主導のマーケットの復活を期待しています。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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【ショー太の米国株ポートフォリオ】