保有アクティブファンド vs インデックスファンド (2021年4月30日)

投資信託

ショー太です。

 

2020年末に4つのアクティブファンドを買いました。

  1. 厳選ジャパン
  2. 企業価値成長小型株ファンド(愛称:眼力)
  3. グローバル・スマート・イノベーション(愛称:iシフト)
  4. グローバル・ハイクオリティ成長株式F(愛称:未来の世界)

過去記事→「4本のアクティブファンドを買いました」

 

購入時点で以下3つの基準をクリアしたものの内、良さそうなファンドを選びました。

  • 設定から3年以上経過
  • 純資産額10億円以上
  • 設定以来インデックスを大幅にアウトパフォーム

 

アクティブファンドは長期だとインデックスファンドに勝てないと言われます。

実際どうなのか、自分が買ったファンドで検証してみます。

 

アクティブファンドを購入した日(2020年12月16日)から2021年4月30日までのインデックスとのリターン比較はこちらです。

  リターン 順位
ショー太のアクティブファンド +5.98% 3
S&P500 (eMAXIS Slim) +20.26% 1
TOPIX   (eMAXIS Slim) +7.31% 2

 

S&P500が圧倒的に強いです。

追いつく気がしない。。

 

TOPIXは上値が重たくなっていますね。

それでもショー太のアクティブファンドより上にいますが。。

 

 

ショー太のアクティブファンドを構成しているファンドごとのリターンはこんな感じです。

ファンド名 2020年12月16日比リターン
厳選ジャパン -6.34%
企業価値成長小型株F +3.50%
G・スマート・イノベーション +12.84%
G・ハイクオリティ成長株式F +11.63%

 

厳選ジャパンが軟調です。

3月以来の購入後安値を更新しました。。

日本株全体が重たくなっているので、きついですね。

 

米国株全体が堅調なこともあり、スマート・イノベーション、ハイクオリティ成長株のリターンはまずまずです。(それでもS&P500にはまったく届きませんが。)

 

アクティブファンドとインデックスファンドの比較を初めて5カ月が経ちました。

「やはりアクティブはインデックスに勝てない」という雰囲気しか感じませんが、まだ5カ月です。

 

もう少し様子をみます。

 

お付き合いいただきありがとうございました。

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