ショー太です。
2020年末に4つのアクティブファンドを買いました。
- 厳選ジャパン
- 企業価値成長小型株ファンド（愛称：眼力）
- グローバル・スマート・イノベーション（愛称：iシフト）
- グローバル・ハイクオリティ成長株式F（愛称：未来の世界）
過去記事→「4本のアクティブファンドを買いました」
購入時点で以下3つの基準をクリアしたものの内、良さそうなファンドを選びました。
- 設定から3年以上経過
- 純資産額10億円以上
- 設定以来インデックスを大幅にアウトパフォーム
アクティブファンドは長期だとインデックスファンドに勝てないと言われます。
実際どうなのか、自分が買ったファンドで検証しています。
アクティブファンドとインデックスファンドのリターン比較
アクティブファンドを購入した日（2020年12月16日）から2021年6月4日までのインデックスとのリターン比較はこちらです。
| リターン | 順位 | |
| ショー太のアクティブファンド | +2.35% | 3 |
| S&P500 (eMAXIS Slim) | +21.40% | 1 |
| TOPIX (eMAXIS Slim) | +10.80% | 2 |
S&P500が圧倒的な強さです。
ショー太のアクティブファンドは20%近くのアンダーパフォーム。。
もはや相手になっていません。。
上値が重くなっていたTOPIXも持ち直してきました。
ファンドごとのリターン
ファンドごとのリターンはこんな感じです。
| ファンド名 | 2020年12月16日比リターン |
| 厳選ジャパン | -8.70% |
| 企業価値成長小型株F | -0.17% |
| G・スマート・イノベーション | +8.07% |
| G・ハイクオリティ成長株式F | +7.95% |
厳選ジャパンに勢いが戻りません。
まずはマイナス圏から脱してほしいです。
企業価値成長小型株Fもマイナス圏に沈んでいます。
日本株ファンドは少し厳しいですね。
スマート・イノベーションとハイクオリティ成長株Fに期待するしかなさそうですが、どちらにしてもハイテク・グロースに相場の物色が戻るまでは我慢の時間が続きそうです。
アクティブファンドとインデックスファンドの比較を始めて半年が経ちました。
「やはりアクティブはインデックスに勝てない」という雰囲気しか感じません。
というか結果は既に出ているような気がします。。
が、もう少し様子をみます。
最後までお読みいただきありがとうございました！
にほんブログ村←応援クリック頂けると嬉しいです！
