ショー太です。
私は下記の３つの米国ETFに投資をしています。
- ナスダック100ETF（QQQ）
- S&P500ETF（VOO）
- バンガード・ヘルスケアETF（VHT）
この3銘柄で構成した米国株ポートフォリオをショー太の米国株と呼んでいます（意味はありません）。
ショー太の米国株の実績を毎週ブログにアップしています。
単独だとパフォーマンスが良いか悪いか判断できないので、日米インデックスの代表であるTOPIXとS&P500をベンチマークに使い、比べています。
それでは今週も始めます。
米国ETFの週間リターン
2021年6月2週目の保有米国ETFは、ナスダック100ETF（QQQ）が+1.68%、S&P500ETF（VOO）が+0.41%、ヘルスケアETF（VHT）が+2.75%でした。
今週は保有している米国ETFの全てが堅調でした。
特にVHTが強かったです。
最後は少し売られましたが、3%近く上昇してくれました。
QQQは後半買われましたね。
週間1.68%の上昇と、まずまずでした。
ショー太の米国株の中で最もウェイトの高いETFです。
ここが上がってくれると助かります。
VOOは週間通して小動きでした。
後半少し買われ、0.41%のプラスで終わっています。
保有米国株と日米インデックスとの比較
2021年6月2週目のショー太の米国株のリターンは先週末比+1.84%でした。
4週連続の上昇です。
日米インデックスは、TOPIXが-0.29%、S&P500が+0.47%でした。
ショー太の米国株と日米インデックスの昨年末比リターンは以下の通りです。
| ショー太の米国株 | +8.60% |
| S&P500 | +13.08% |
| TOPIX | +8.28% |
（ショー太の米国株とS&P500は米ドル建、TOPIXは円建てのリターン）
S&P500が相変わらず強いです。
既に昨年末比で13%のプラスのリターンです。
高値更新です。
ショー太の米国株も持ち直してきました。
S＆P500が強くて目立たないですが、しれっと高値を更新してました。
このままTOPIXを突き放したいです。
来週は１５日～１６日にＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）が開催されます。
早期のテーパリング（金融引き締め）議論が始まる可能性は低いでしょう。
ただ、将来のテーパリングを連想させるような発言があれば、市場は敏感に反応するかもしれません。
変動の大きいマーケットも覚悟しておきましょう。
色々考えたところで、なるようにしかなりません。
ゆっくりやっていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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【ショー太の米国株ポートフォリオ】
