保有米国株 vs 日米インデックス (2021年6月3週目)

米国株

ショー太です。

私は下記の3つの米国ETFに投資をしています。

  • ナスダック100ETF(QQQ)
  • S&P500ETF(VOO)
  • バンガード・ヘルスケアETF(VHT)

この3銘柄で構成した米国株ポートフォリオをショー太の米国株と呼んでいます(意味はありません)。

 

ショー太の米国株の実績を毎週ブログにアップしています。

単独だとパフォーマンスが良いか悪いか判断できないので、日米インデックスの代表であるTOPIXとS&P500をベンチマークに使い、比べています。

それでは今週も始めます。

 

米国ETFの週間リターン

2021年6月3週目の保有米国ETFは、ナスダック100ETF(QQQ)が+0.41%、S&P500ETF(VOO)が-1.86%、ヘルスケアETF(VHT)が-0.78%でした。

 

QQQは最後少し売られましたが、なんとかプラスで終わってくれました。

ショー太の米国株で最もウェイトの高いETFのため、ここが上がってくれると助かります。

 

VOOとVHTは軟調でした。

特にVOOは2%近くのマイナスです。

18日(金)に大きく売られたのが響きました。

 

 

保有米国株と日米インデックスとの比較

2021年6月3週目のショー太の米国株は先週末比0.23%の下落でした。

VOOとVHTの下げをQQQの上昇分でカバーできなかったです。

 

日米インデックスは、TOPIXが0.41%、S&P500が2.16%それぞれ下落しました。

 

ショー太の米国株と日米インデックスの昨年末比リターンは以下の通りです。

ショー太の米国株 +8.37%
S&P500 +10.93%
TOPIX +7.86%

(ショー太の米国株とS&P500は米ドル建、TOPIXは円建てのリターン)

 

ショー太の米国株は高値圏をキープしています。

今週S&P500が2%近く下落したことで、少し差が縮まりました。

 

グロース(成長株)に資金が戻ってきている雰囲気があります。

このままいけば順位逆転も期待できます。

 

今週のFOMC(米連邦公開市場委員会)では金融引き締めの議論開始が早まることが示唆されました。

利上げは今のところ2023年からというのがコンセンサスです。

ただ、その間も引き締めタイミングを巡るボラタイル(変動の大きい)な相場は多く訪れるでしょう。

 

短期の値動きはあまり気にせず、ゆっくりやっていきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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【ショー太の米国株ポートフォリオ】