保有米国株 vs 日米インデックス (2021年7月3週目)

米国株

ショー太です。

私は下記の3つの米国ETFに投資をしています。

  • ナスダック100ETF(QQQ)
  • S&P500ETF(VOO)
  • バンガード・ヘルスケアETF(VHT)

この3銘柄で構成した米国株ポートフォリオをショー太の米国株と呼んでいます。

 

ショー太の米国株の実績を毎週ブログにアップしています。

単独だとパフォーマンスが良いか悪いか判断できないので、日米インデックスの代表であるTOPIXとS&P500をベンチマークに使い、比べています。

それでは今週も始めます。

 

米国ETFの週間リターン

2021年7月3週目の保有米国ETFは、ナスダック100ETF(QQQ)が-0.94%、S&P500ETF(VOO)が-0.94%、ヘルスケアETF(VHT)が-0.66%でした。

 

保有株は週の前半こそ堅調でしたが後半失速しました。

 

7月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が80.8と市場予想の86.5を大きく下回ったことや、新型コロナの変異株の流行が嫌気されたためです。

 

 

保有米国株と日米インデックスとの比較

ショー太の米国株は先週末比-0.99%でした。

最近調子が良かったので、週間マイナスは久しぶりです。

 

日米インデックス(指数)は、TOPIXが+1.10%、S&P500が-1.13%でした。

 

ショー太の米国株と日米インデックスの昨年末比リターンは以下の通りです。

ショー太の米国株 +12.27%
S&P500 +15.20%
TOPIX +7.07%

(ショー太の米国株とS&P500は米ドル建、TOPIXは円建のリターン)

 

今週少し調整したものの、ショー太の米国株とS&P500は高値圏をキープしています。

TOPIXは3月以降上値が重いです。

 

米国の10年債利回りは1.3%台前半まで低下しています。

世界の景気回復シナリオに対する期待が後退していることが背景です。

景気回復期待が高まれば高まったでFRBの利上げ前倒し懸念で相場は荒れやすくなるし、難しいですね。

 

色々考えても無駄なので、ゆっくりやっていきます。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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【ショー太の米国株ポートフォリオ】