保有米国株 vs 日米インデックス (2021年10月1週目)

米国株

ショー太です。

私は下記の3つの米国ETFに投資をしています。

  • ナスダック100ETF(QQQ)
  • S&P500ETF(VOO)
  • バンガード・ヘルスケアETF(VHT)

この3銘柄で構成した米国株ポートフォリオをショー太の米国株と呼んでいます。

 

運用実績は毎週ブログでアップしています。

単独だとパフォーマンスが良いか悪いか判断できないので、日米インデックスの代表であるTOPIXとS&P500を並べました。

それでは今週も始めます。

 

保有米国株と日米インデックスとの比較

2021年10月1週目のショー太の米国株は+0.14%でした。

日米インデックスは、TOPIXが-1.23%、S&P500が+0.79%でした。

 

  • 中国恒大集団の破綻リスク
  • 米国の債務上限問題
  • インフレ懸念
  • 長期金利の上昇

から、相場が重たくなっています。

 

昨年末比リターンは以下の通りです。

ショー太の米国株 +12.84%
S&P500 +16.91%
TOPIX +8.71%

(ショー太の米国株とS&P500は米ドル建、TOPIXは円建のリターン)

 

S&P500に比べてTOPIXの下げが目立ちます。

岸田内閣発足を受け、投資家の期待が後退したのが大きいです。

 

米国ETFの週間リターン

ここからは保有ETFの週間リターンです。

2021年10月1週目の保有米国ETFは、ナスダック100ETF(QQQ)が+0.27%、S&P500ETF(VOO)が+0.84%、ヘルスケアETF(VHT)が-0.63%でした。

 

先週のマーケットの悪い流れを受け、週前半は全てが軟調でした。

後半は少し戻しました。

米国で債務上限問題について一時的な上限引き上げに与野党が合意し、不安心理が後退したためです。

ただ、FRBの年内テーパリング(資産購入縮小)開始を意識した金利の上昇が止まりません。

来週も不安定な展開を覚悟しておいた方が良さそうです。

 

落ち着いたらまた上昇します。

ゆっくりやっていきましょう。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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