ショー太です。
私は下記の3つの米国ETFに投資をしています。
- ナスダック100ETF(QQQ)
- S&P500ETF(VOO)
- バンガード・ヘルスケアETF(VHT)
この3銘柄で構成した米国株ポートフォリオをショー太の米国株と呼んでいます。
運用実績は毎週ブログでアップしています。
単独だとパフォーマンスが良いか悪いか判断できないので、日米インデックスの代表であるTOPIXとS&P500を並べました。
それでは今週も始めます。
保有米国株と日米インデックスとの比較
2021年10月2週目のショー太の米国株は+1.82%でした。
日米インデックスは、TOPIXが+3.16%、S&P500が+1.82%でした。
米国の長期金利上昇が一服したことが追い風となりました。
先週まで大きく調整していたTOPIXの戻りが目立ちます。
昨年末比リターンは以下の通りです。
ショー太の米国株 | +14.89% |
S&P500 | +19.04% |
TOPIX | +12.15% |
(ショー太の米国株とS&P500は米ドル建、TOPIXは円建のリターン)
今年はマーケットの環境が良く、それぞれ2桁プラスと堅調です。
特にS&P500は20%近くのプラスリターンとなっています。
米国ETFの週間リターン
ここからは保有ETFの週間リターンです。
2021年10月2週目の保有米国ETFは、ナスダック100ETF(QQQ)が+2.15%、S&P500ETF(VOO)が+1.85%、ヘルスケアETF(VHT)が+0.94%でした。
上昇率TOPはQQQでした。
長期金利の上昇が一服したことが大型グロースに追い風となりました。
ただ、FRBの年内テーパリング(資産購入縮小)開始を意識した金利の上昇が止まったわけではありません。
経営破たんが不安視されている中国恒大集団の行方も気になります。
不安定な展開はまだまだ続きそうです。
ゆっくりやっていきましょう。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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