保有アクティブファンド vs インデックスファンド (2020年12月16日~2021年11月12日)

投資信託

ショー太です。

私は2020年末に4つのアクティブファンドを買いました。

  1. 厳選ジャパン
  2. 企業価値成長小型株ファンド(愛称:眼力)
  3. グローバル・スマート・イノベーション(愛称:iシフト)
  4. グローバル・ハイクオリティ成長株式F(愛称:未来の世界)

過去記事→「4本のアクティブファンドを買いました」

 

  • 設定から3年以上経過
  • 純資産額10億円以上
  • 設定以来インデックスを大幅にアウトパフォーム

 

アクティブファンドは長期だとインデックスファンドに勝てないと言われます。

実際どうなのか、自分が買ったファンドで検証しています。

 

アクティブファンドとインデックスファンドのリターン比較

アクティブファンドを購入した日(2020年12月16日)から2021年11月12日までのインデックスとのリターン比較はこちらです。

  リターン 順位
ショー太のアクティブファンド +20.13% 2
S&P500 (eMAXIS Slim) +40.08% 1
TOPIX   (eMAXIS Slim) +16.46% 3

 

S&P500の独走状態です。

リターンは40%を超えました。

ショー太のアクティブファンドも悪くはないのですが、ショボく感じてしまいます。。

 

 

ファンドごとのリターン

ファンドごとのリターンを見てみましょう。

ファンド名 2020年12月16日~2021年11月12日リターン
厳選ジャパン +0.95%
企業価値成長小型株F +24.89%
G・スマート・イノベーション +35.15%
G・ハイクオリティ成長株式F +17.05%

 

保有ファンドの中で最もリターンが高いのはスマート・イノベーション、その次が企業価値成長小型株Fです。

TOPIX   (eMAXIS Slim)のリターンが+16.46%なので、企業価値成長小型株Fの+24.89%はなかなか優秀なのではないでしょうか。

ただ、まだまだ流動的です。

 

そして、ついに厳選ジャパンがプラス圏に浮上しました。

出来の悪い子の方が可愛く見えるとよく言います。

厳選ジャパンも、、、ないな。

早く上がってほしいです。

 

アクティブファンドとインデックスファンドの比較を始めてもうすぐ1年です。

今のところアクティブファンドに求めるアルファ(超過リターン)を感じることはできていません。

ただ、1年だと短すぎるのも事実です。

気長にやっていきます。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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