ショー太です。
私は下記の3つの米国ETFに投資をしています。
- ナスダック100ETF(QQQ)
- S&P500ETF(VOO)
- バンガード・ヘルスケアETF(VHT)
この3銘柄で構成した米国株ポートフォリオをショー太の米国株と呼んでいます。
運用実績は毎週ブログでアップしています。
単独だとパフォーマンスが良いか悪いか判断できないので、日米インデックスの代表であるTOPIXとS&P500を並べました。
それでは今週も始めます。
保有米国株と日米インデックスとの比較
【2021年12月2週目】
- ショー太の米国株 +3.66%
- TOPIX +0.90%
- S&P500 +3.82%
全てが堅調でした。
特にS&P500は4%近くと大幅に上昇しました。
新型コロナの変異株への警戒、米国の金融政策をめぐる流動性低下への不安から先週まで大きく売られていた株が買われました。
昨年末比リターンは以下の通りです。
ショー太の米国株 | +22.08% |
S&P500 | +25.45% |
TOPIX | +9.46% |
(ショー太の米国株とS&P500は米ドル建、TOPIXは円建のリターン)
ショー太の米国株は高値まで約1%のところまで回復しました。
S&P500は高値更新です。
米国ETFの週間リターン
次は保有ETFの週間リターンです。
- ナスダック100ETF(QQQ) +3.88%
- S&P500ETF(VOO) +3.84%
- ヘルスケアETF(VHT) +2.95%
QQQとVOOが4%近くの上昇、VHTが3%近くの上昇と、総じて堅調でした。
米国の11月消費者物価指数(CPI)は39年ぶりの高い伸びとなりました。
ただ、上昇率が市場予想から大きく乖離(かいり)しなかったことが安心感に繋がりました。
投資家の恐怖指数と呼ばれるVIX指数は危険水準とされる20を下回っています。
来週も良い感じ株価上昇してほしいです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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