ショー太です。
私は下記３銘柄の米国株（ETF）に投資をしています。
- ナスダック100ETF（QQQ）
- S&P500ETF（VOO）
- バンガード・ヘルスケアETF（VHT）
保有比率はこんな感じです。
株式比率100%、中でも米国のハイテク関連株が多いQQQがポートフォリオの6割を占めています。
米国株ポートフォリオの年間パフォーマンス
米国株ポートフォリオの2022年パフォーマンスは以下の通りです。
| （2022年1月28日時点） | 年初来リターン |
| 米国株ポートフォリオ | －10.29% |
| S&P500 | －7.01% |
今年に入って軟調です。
昨年末比リターンは10%超のマイナス。
金融引き締めへの警戒感が高まっていることが背景です。
特に高PER株（成長株）やハイテク株が売られやすくなっています。
QQQ比率の高いポートフォリオには厳しい環境です。
保有ETFの年間パフォーマンス
保有ETFの年間パフォーマンスは以下の通りです。
| （2022年1月28日時点） | 年初来リターン |
| ナスダック100ETF（QQQ） | －12.13% |
| S&P500ETF（VOO） | －7.20% |
| ヘルスケアETF（VHT） | －9.43% |
QQQは年初来12.13%のマイナスです。
金利が上昇すればPER（利益に対する株価）の割高な成長株は売られやすいとされています。
FRBによる金融引き締めペースが不透明な中、QQQに多く含まれる成長株は今年に入って大きく売られました。
VOOとVHTも厳しいです。
株価が下げても中央銀行はインフレ抑制（金融引き締め）を優先しなければなりません。
中央銀行による株安対応が期待できない不安から、株価がズルズル下がる展開が続いています。
しばらく厳しい時間が続きそうです。
ただ、放っておけば上がるでしょう。
焦らず待ちます。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました！
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