ショー太です。
私は下記3銘柄の米国株(ETF)に投資をしています。
- ナスダック100ETF(QQQ)
- S&P500ETF(VOO)
- バンガード・ヘルスケアETF(VHT)
保有比率はこんな感じです。
ハイテク成長株の多いQQQがポートフォリオの6割を占めています。
週間リターン(米国株)
(7月4日~7月8日) | 週間リターン |
米国株ポートフォリオ | +3.37% |
S&P500 | +1.97% |
今週の米国株ポートフォリオは3%の上昇でした。
FOMCの議事要旨で、金利引き上げペースが投資家の想定している範囲内のものであることが確認されたのがマーケットの安心感に繋がりました。
ナスダック関連中心に、これまで大きく売られていた株が買われました。
年初来リターン(米国株)
年初来リターンは以下の通りです。
年初来リターン | |
米国株ポートフォリオ | -20.72% |
S&P500 | -18.19% |
米国株ポートフォリオは-21%、S&P500は-18%と厳しい状況です。
- 記録的なインフレ
- 金融引き締め
- ウクライナ情勢
- 中国ロックダウン
など、マーケットにネガティブな材料が今年になって一気に押し寄せたことが背景です。
年初来リターン(保有ETF)
最後は保有ETFの年初来リターンです。
年初来リターン | |
ナスダック100ETF(QQQ) | -26.23% |
S&P500ETF(VOO) | -18.42% |
ヘルスケアETF(VHT) | -9.55% |
QQQの下げが目立ちます。
年初来で26%のマイナスです。
一時のマイナス30%からは少し戻しましたが、依然厳しい状況です。
ディフェンシブな銘柄の多いVHTは年初来のマイナス幅が1桁になりました。
ただ、下降トレンドが転換した感じもしないため安心できません。
来週は米国の6月消費者物価指数(CPI)の発表がありますね。
前回の発表後は株価が急落したこともあり、今回も注目されています。
どうなることでしょう。
どちらにしても強い米国株が戻ってくるまで気絶しておきます。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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