ショー太です。
私は下記3銘柄の米国株(ETF)に投資をしています。
- ナスダック100ETF(QQQ)
- S&P500ETF(VOO)
- バンガード・ヘルスケアETF(VHT)
保有比率はこんな感じです。
ハイテク成長株の多いQQQがポートフォリオの6割を占めています。
週間リターン(米国株)
(7月25日~7月29日) | 週間リターン |
米国株ポートフォリオ | +3.76% |
S&P500 | +4.26% |
運用している米国株ポートフォリオは1週間で4%近く上昇しました。
上昇は2週連続です。
ハイテク大手の決算発表が波乱なく通過したこと、FOMCでパウエル議長が利上げ抑制について発言したこと等がマーケットに安心感を与えました。
ただ、28日発表の米GDP速報値(第2四半期)は予想外のマイナス成長。
景気後退が意識される中、株式市場が強気に戻るにはまだ時間がかかりそうです。
年初来リターン(米国株)
年初来リターンは以下の通りです。
年初来リターン | |
米国株ポートフォリオ | -16.63% |
S&P500 | -13.34% |
最悪期からは徐々に戻しています。
ただ、下降トレンドの中の一時的なリバウンドの可能性もあり、安心はできません。
年初来リターン(保有ETF)
最後は保有ETFの年初来リターンです。
年初来リターン | |
ナスダック100ETF(QQQ) | -21.20% |
S&P500ETF(VOO) | -13.49% |
ヘルスケアETF(VHT) | -8.50% |
QQQの下げが目立ちます。
7月は少し戻しましたが、それでも年初来で20%以上のマイナス。
ポートフォリオの6割を占めるETFなので、ここが戻らないとキツイです。
VHTは年初来のマイナス幅が1桁になりました。
ディフェンシブな銘柄が多い分、比較的安定しています。
成長株が物色されるまではここに頑張ってほしいです。
景気後退が意識される中、8月も不安定な相場になりそうです。
成行に任せます。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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