保有している米国株の運用状況 (基準日:2023年2月10日)

米国株

ショー太です。

私は米国株に投資をしています。

米国株と言っても個別株ではなく、ETFを買って多くの米国企業に分散投資をしています。

 

現在保有しているのは下記3銘柄の米国ETFで、これらを組み合わせてポートフォリオを組んでいます。

  • ナスダック100ETF(QQQ)
  • S&P500ETF(VOO)
  • バンガード・ヘルスケアETF(VHT)

 

ポートフォリオの組入れ比率はこんな感じです。

ハイテク成長株の多いQQQがポートフォリオの6割近くを占めています。

ハイテク成長株は値動きが荒いため、私のポートフォリオはハイリスク・ハイリターンのポートフォリオと言えます。

 

ここでは実際の運用状況として、ポートフォリオの週間リターンと年初来リターン、保有ETFの年初来リターンを記載しています。

さらっと読めるので、お付き合いいただけると嬉しいです。

 

ポートフォリオの週間&年初来リターン

  ※週間リターン 年初来リターン
ポートフォリオ -1.57% +7.47%
S&P500 -1.11% +6.54%

(※2月6日~2月10日)

ポートフォリオの週間リターンは1.6%のマイナスでした。

先週末に発表された1月の米雇用統計が強い内容だったことから、金融引き締めの長期化が警戒されて成長株の多くが売られたためです。

年初来リターンは若干悪化しましたが、それでも7%以上と好調をキープしています。

去年の成績はマイナス25%と散々だっただけに、今年は大きく反発してほしいです。

 

保有ETFの年初来リターン

ETF 年初来リターン
ナスダック100ETF(QQQ) +12.55%
S&P500ETF(VOO) +6.73%
ヘルスケアETF(VHT) -1.64%

 

今年に入りQQQが好調です。

インフレ圧力が緩和されてきたことで、去年大きく売られたハイテク株に買い戻しが入っているためです。

ポートフォリオの6割を占めるETFなので、ここが上昇すると助かります。

保有ETFの中でVHTが出遅れています。

去年の悪い相場の中でもヘルスケアセクターは比較的しっかりしていたため、他のセクターに比べて割安感からの買いが入りづらいのかもしれません。

 

来週の注目イベントとしては、2月14日に予定される米消費者物価指数の発表です。

FRBの金融政策に影響を与える経済指標だけに、場合によっては株価は大きく反応するでしょう。

波乱が起きないことを願います。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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