保有アクティブファンド vs インデックスファンド (2020年12月16日~2021年12月10日)

投資信託

ショー太です。

私は2020年末に4つのアクティブファンドを買いました。

  1. 厳選ジャパン
  2. 企業価値成長小型株ファンド(愛称:眼力)
  3. グローバル・スマート・イノベーション(愛称:iシフト)
  4. グローバル・ハイクオリティ成長株式F(愛称:未来の世界)

過去記事→「4本のアクティブファンドを買いました」

 

  • 設定から3年以上経過
  • 純資産額10億円以上
  • 設定以来インデックスを大幅にアウトパフォーム

 

アクティブファンドは長期だとインデックスファンドに勝てないと言われます。

実際どうなのか、自分が買ったファンドで検証しています。

 

アクティブファンドとインデックスファンドのリターン比較

アクティブファンドを購入した日(2020年12月16日)から2021年12月10日までのインデックスとのリターン比較はこちらです。

  リターン 順位
ショー太のアクティブファンド +11.22% 3
S&P500 (eMAXIS Slim) +39.82% 1
TOPIX   (eMAXIS Slim) +12.74% 2

 

リターントップはS&P500、最下位はショー太のアクティブファンドというのは先週から変わりません。

30%近くのリターンの差です。

1年でこんなに差つく??

 

 

ファンドごとのリターン

ファンドごとのリターンを見てみましょう。

ファンド名 2020年12月16日~2021年12月10日リターン
厳選ジャパン -5.66%
企業価値成長小型株F +17.58%
G・スマート・イノベーション +19.33%
G・ハイクオリティ成長株式F +10.91%

 

稼ぎ頭だったスマート・イノベーションが急失速です。

40%近くあったリターンが気づけば19%に。

どこに行ったのでしょう。。

 

日本株は、企業価値成長小型株FがリターンでTOPIXに勝ってます。

ただ、厳選ジャパンが相変わらず足を引っ張ります。

厳選ジャパン、、、

名前は短くて好きなんですけどね。

 

アクティブファンドとインデックスファンドの比較を始めて1年が経ちました。

今のところアクティブファンドに求めるアルファ(超過リターン)を感じることはできていません。

ただ、1年だと短いので気長にやっていきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
にほんブログ村←応援クリック頂けると嬉しいです!