NYダウは最強の投資先
NYダウは最強の投資先だと思います。
何年も何十年もずっと高値を更新し続けています。
(Google Financeより)
どのタイミングで投資したとしても、保有し続けていれば全員が儲かっていることになります。
おそらくこの流れは今後も続くでしょう。
NYダウに投資する方法としては、投資信託、ETFが代表的ですが、私はCFDをおすすめします。
CFDについては後半に記載していますが、その前にNYダウについてもう少し。
日経平均株価との比較
まずは、NYダウがどれくらい強いか、同じ株価指数である日経平均株価と比較してみます。
日経平均株価のピークは1989年に付けた38,915円です。
2017年2月7日現在の終値は18,910円ですので、ピーク時の約半分です。
では、日経平均がピークを付けた1989年のNYダウはいくらだったのでしょうか。
1989年のNYダウは約2,750ドルで、現在は20,000ドルを超えています。
約35年間で日経平均株価がピーク時の半分の水準なのに対し、NYダウは7倍以上になっているのです。
まさに大人と子どもですね。
リーマンショックのような大暴落を経験しても、NYダウは高値を更新し続けています。
(Google Financeより)
アメリカは、世界をリードするような革新的な企業や何十年も連続して増配を続ける株主思いの企業が多く、世界中の投資家を魅了し続けています。
また、アメリカでは人口増加が続いているため、GDPが継続して成長していることも強み。
さまざまな面で世界最強のアメリカ株ですが、NYダウはそのアメリカ株を代表する株価指数なのです。
CFDを使えばNYダウに効率よく投資できる
NYダウに投資する場合、CFDを使えば、投資信託やETFの数倍効率よく投資することができるので、少し紹介します。
CFDとは
売買の差額の部分だけを現金で決済する取引のことです。
レバレッジを効かせた証拠金取引のため、手持ち資金よりも大きな金額の取引が可能です。
FXをしたことがある方はイメージしやすいと思いますが、FXもCFDの一種。
FXはCFDの「外国為替」の取引を指しますが、CFDは外国為替以外にも世界中の「個別株」「株価指数」「商品」「債券」など、幅広い対象に投資することができるのです。
今後もNYダウが上昇を続けると自信が持てる人は、CFDを使って投資してみるのもおもしろいかもしれませんね。
ポチっと押して頂けるととっても嬉しいです。
【オススメのCFD業者】
CFD取引ができる業者はたくさんありますが、私は「GMOクリック証券のCFD」と「DMM.com証券のCFD」をオススメします。
銘柄数が絞り込まれていることもあり、いずれも見やすく、使いやすい取引画面となっています。
「GMOクリック証券」と「DMM.com証券」はFXの取引高で世界第1位、第2位を争っている会社のため、CFD取引はこの2社をカバーしておけば問題ないはずです。
株価指数以外に、米国株と中国株の個別株のCFD取引が可能です。
Apple、Amazon、テスラ、アリババ、チャイナモバイル(中国移動)、ペトロチャイナ(中国石油天然気)といった有名銘柄が合計80銘柄以上、手軽に売買できるようになっています。
最新のスピード注文系システムが自慢です。
取引ツールが「DMM CFD ADVANCE」、「DMM CFD BASIC」、「DMM CFD MINI」と3種類用意されていますが、これらは多くのFXトレーダーになじみが深い【DMM FX】の取引ツールにそっくりです。
たとえば、「DMM CFD ADVANCE」は「DMM FX ADVANCE」と似ていて、最近流行しているスピード注文系の取引画面になっています。CFDでこの取引環境が整っているのは貴重です。