気づいてしまいました。
これまでの運用がインデックスに負けていることを。。
私は現在約1,000万円を投資に回しています。その内の200万円分は日本商業開発(3252)で、残りの800万円分は米国株や投信で運用しています。
今年に入って売却したものだけで税引き後70万円くらいの利益になります。
また、現在保有している米国株の含み益が15万円くらいあるため、年明けからのトータルリターンは85万円くらいのプラスということになります。(日本商業開発は優待と配当狙いで2年前から保有しているため、今年の運用成績から外しています。)
投資額800万円(日本商業開発の200万円は除いています。)に対して85万円のプラスなので、約10%のプラスということになります。
10%のプラスというのは好成績なのでしょうか。
念のため今年の頭から8月4日までの米国の代表指数の騰落率を確認してみます。
NYダウ+11.78%、S%P500+10.63%、ナスダック+17.98%
私は成長株に集中投資しているにも関わらず、NYダウにすら負けています。
ナスダックには倍近い差をつけられています。。
完敗です。。。
有名すぎる話で今更?と思われるかもしれませんが、やはりS&P500やナスダック100のETFをバイ&ホールドするのが最強の投資法なのかもしれません。
今回の結果を早くに気づくことができて良かったと思います。
投資手法を1から見直す必要がありそうです。