保有アクティブファンド vs インデックスファンド (2020年12月16日~2021年10月1日)

投資信託

ショー太です。

私は2020年末に4つのアクティブファンドを買いました。

  1. 厳選ジャパン
  2. 企業価値成長小型株ファンド(愛称:眼力)
  3. グローバル・スマート・イノベーション(愛称:iシフト)
  4. グローバル・ハイクオリティ成長株式F(愛称:未来の世界)

過去記事→「4本のアクティブファンドを買いました」

 

ショー太
ショー太

下記3つの基準をクリアしたものの中から、良さそうなファンドを選びました。

  • 設定から3年以上経過
  • 純資産額10億円以上
  • 設定以来インデックスを大幅にアウトパフォーム

 

アクティブファンドは長期だとインデックスファンドに勝てないと言われます。

実際どうなのか、自分が買ったファンドで検証しています。

 

アクティブファンドとインデックスファンドのリターン比較

アクティブファンドを購入した日(2020年12月16日)から2021年10月1日までのインデックスとのリターン比較はこちらです。

  リターン 順位
ショー太のアクティブファンド +10.66% 3
S&P500 (eMAXIS Slim) +26.45% 1
TOPIX   (eMAXIS Slim) +13.34% 2

 

S&P500の独走状態です。

2位のTOPIXと比べても13pt以上の差がついています。

ショー太のアクティブファンドは最下位を独走しています。

 

 

ファンドごとのリターン

ファンドごとのリターンを見てみましょう。

ファンド名 2020年12月16日比リターン
厳選ジャパン -3.95%
企業価値成長小型株F +14.12%
G・スマート・イノベーション +21.37%
G・ハイクオリティ成長株式F +8.74%

 

保有ファンドで最もリターンが高いのはスマート・イノベーションの+21.37%です。

それでもS&P500 (eMAXIS Slim)の+26.45%にはアンダーパフォームです。

 

日本株だと、企業価値成長小型株FがTOPIX(13.34%)をアウトパフォームしています。

それに比べて厳選ジャパンは。。

ショー太
ショー太

過去の実績から最も期待していたアクティブファンドなのですが。。

アクティブファンドとインデックスファンドの比較を始めて9カ月が経ちました。

ショー太のアクティブファンドはグロース株(成長株)比率が高いので、相場の物色が本格的にグロース株に戻るまではS&P500に勝てそうにありません。

 

が、気長に待ちます。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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