ショー太です。
私は2020年12月に4つのアクティブファンドを買いました。
- 厳選ジャパン
- 企業価値成長小型株ファンド（愛称：眼力）
- グローバル・スマート・イノベーション（愛称：iシフト）
- グローバル・ハイクオリティ成長株式F（愛称：未来の世界）
過去記事→「4本のアクティブファンドを買いました」
- 設定から3年以上経過
- 純資産額10億円以上
- 設定以来インデックスを大幅にアウトパフォーム
アクティブファンドは長期だとインデックスファンドに勝てないと言われます。
実際どうなのか、自分が買ったファンドで検証しています。
アクティブファンドとインデックスファンドのリターン比較
アクティブファンドを購入した日（2020年12月16日）から2021年12月24日までのインデックスとのリターン比較はこちらです。
| リターン | 順位 | |
| ショー太のアクティブファンド | ＋9.88% | 3 |
| S&P500 (eMAXIS Slim) | ＋42.91% | 1 |
| TOPIX (eMAXIS Slim) | ＋13.38% | 2 |
リターントップはS&P500、最下位はショー太のアクティブファンドというのは先週から変わりません。
約33%近くのリターンの差です。
1年でこんなに差つく？？
TOPIXだけには勝って今年を終えたいです。
ファンドごとのリターン
ファンドごとのリターンを見てみましょう。
| ファンド名 | 2020年12月16日～2021年12月24日リターン |
| 厳選ジャパン | －7.12% |
| 企業価値成長小型株F | ＋15.39% |
| G・スマート・イノベーション | ＋17.30% |
| G・ハイクオリティ成長株式F | ＋11.26% |
リターントップはスマート・イノベーションです。
ただ、一時40%近くあったリターンは17%まで失速しました。
S&P500のリターンと比べても物足りないです。
日本株は、企業価値成長小型株FがリターンでTOPIXに勝ってます。
厳選ジャパンは相変わらずのマイナス圏です。
今年ラスト１週間でプラス圏に浮上してほしいところですが、厳しそうですね。
アクティブファンドとインデックスファンドの比較を始めて1年が経ちました。
今のところアクティブファンドに求めるアルファ（超過リターン）を感じることはできていません。
ただ、1年だと短いので気長にやっていきます。
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