保有している米国株の運用状況 (基準日:2023年2月3日)

米国株

ショー太です。

私は米国株に投資をしています。

米国株と言っても個別株ではなく、ETFを買って多くの米国企業に分散投資をしています。

 

現在保有しているのは下記3銘柄の米国ETFで、これらを組み合わせてポートフォリオを組んでいます。

  • ナスダック100ETF(QQQ)
  • S&P500ETF(VOO)
  • バンガード・ヘルスケアETF(VHT)

 

ポートフォリオの組入れ比率はこんな感じです。

ハイテク成長株の多いQQQがポートフォリオの6割近くを占めています。

ハイテク成長株は値動きが荒いため、私のポートフォリオはハイリスク・ハイリターンのポートフォリオと言えます。

 

ここでは実際の運用状況として、ポートフォリオの週間リターンと年初来リターン、保有ETFの年初来リターンを記載しています。

さらっと読めるので、お付き合いいただけると嬉しいです。

 

ポートフォリオの週間リターン

ポートフォリオのリターンは1週間で2%近く上昇しました。

週間リターン
ポートフォリオ

+2.21%

S&P500 +1.62%

(1月30日~2月3日)

 

今週はアップルなどの主力ハイテク株の決算発表のほか、FOMC(米連邦公開市場委員会)、米1月雇用統計など重要イベントがありましたが、大きな波乱もなく良かったです。

 

ポートフォリオの年初来リターン

ポートフォリオは年初から9%近く上昇しています。

年初来リターン
ポートフォリオ +9.19%
S&P500 +7.73%

去年の成績はマイナス25%と散々だっただけに、今年は爆発してほしいです。

 

保有ETFの年初来リターン

最後は保有ETFの年初来リターンです。

年初来リターン
ナスダック100ETF(QQQ) +14.98%
S&P500ETF(VOO) +7.86%
ヘルスケアETF(VHT) -0.94%

QQQが好調です。今年に入って既に15%近く上昇しています。

米国の金利上昇圧力が緩和されたことで、去年大きく売られたハイテク株に買い戻しが入っているためですね。

ポートフォリオの6割を占めるETFなので、ここが上昇すると助かります。

 

来週の注目イベントとしては、2月7日のワシントン・エコノミッククラブでのパウエル議長の講演でしょうか。

米1月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想の2倍以上に増加したことや、失業率が予想に反して低下したことで利上げが長期化するとの見方が広まっています。

パウエル議長の発言内容によっては、相場が大きく反応するかもしれません。

波乱がなければ良いのですが。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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