米国株投資の運用状況(基準日:2023年12月22日)

米国株

私はETFを使って米国株に投資をしています。

ここでは、私の米国株投資の運用状況をお伝えします。

 

米国株ETFで構築したポートフォリオの紹介

まずはポートフォリオの紹介です。

私が投資をしているのは下記3銘柄の米国株ETFです。これらを組み合わせてポートフォリオを構築しています。

  • ナスダック100ETF(QQQ)
  • S&P500ETF(VOO)
  • バンガード・ヘルスケアETF(VHT)

 

ポートフォリオの組入れ比率はこんな感じです。

 

ハイテク成長株の多いQQQがポートフォリオの6割を占めています。

ハイテク成長株は値動きが荒いため、私のポートフォリオはハイリスク・ハイリターンのポートフォリオと言えます。

 

次に、ポートフォリオの週間リターンと年初来リターン、保有ETFの年初来リターンをお伝えします。

 

米国株ETFポートフォリオの週間&年初来リターン

  ※週間リターン 年初来リターン
ポートフォリオ +0.78% +33.43%
S&P500 +0.75% +23.83%

(※12月18日~12月22日)

ポートフォリオのリターンは8週連続のプラスです。

今年は夏から秋にかけてズルズル下がる展開が続きましたが、11月以降復活しました。

米国の利上げサイクルの終了が確定的となり、来年の利下げを織り込む相場に変わったためです。

 

年初来リターンは33%を超えました。

去年は大きなマイナスで終わったので今年は挽回したいです。

 

個別ETFの年初来リターン

ETF 年初来リターン
ナスダック100ETF(QQQ) +53.36%
S&P500ETF(VOO) +23.89%
ヘルスケアETF(VHT) +0.13%

 

今年はQQQが好調です。米国金利の先高観が低下したことから、昨年大きく売られたハイテク株に買戻しが入ったためです。

QQQはポートフォリオの6割を占めるETFなので、ここが上がると助かります。

 

一方、VHTのリターンは年初来ほぼ変わらずです。

ハイテク株に資金が向かいやすい相場だとヘルスケアセクターは上がりづらいため、仕方ないですね。

ポートフォリオの分散効果が効いていると思って前向きにとらえます。

 

今後の運用方針

経済指標の発表やFRB高官の発言によって今後も米国株が乱高下する相場は続くでしょう。

ただ、利上げサイクルが終了したことは確かなはず。

金利が上昇しきったところからのスタートということを考えると、私は2024年も米国株に強気です。

特にハイテク成長株には期待しています。

そのため、今後の運用方針としては特に何もせず、今のポートフォリオを維持します。

 

私のメイン証券

私は下記の理由から、マネックス証券をメインで使っています。

  • 米国株の取扱銘柄数が5,000超と、主要ネット証券で最も多い(※)
  • クレカ積立のポイント還元率が主ネット証券で最大の1.1%(※)
  • 米国株投資に役立つ情報が豊富

(※2023年12月21日現在)


私と同じように、米国株と投資信託で資産運用をする人にはマネックス証券はとてもおすすめです。

 

ショー太
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今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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