ショー太の米国株は週間で約1%上昇しました。
今週はこれといった大きな材料はなかったですが、米中通商協議の進展を期待して全体的にしっかりでしたね。
NYダウも上昇し、11月8日以来の26,000ドルを回復しました。
(Yahoo Finance)
ショー太の米国株は昨年の高値をちょっとだけ更新。
セールスフォース・ドットコム(CRM)とヴィーバ・システムズ(VEEV)の決算発表が控えているためどうなるか分かりませんが、昨年の急落から回復できたのは良かったです。
来週は3月1日(金)に交渉期限を迎える米中貿易協議が最大の関心事ですね。
トランプ大統領は交渉期限を延長し、カードを温存するのでは?とも言われてますが、どうなるでしょうか。
どちらにしても来週は神経質な展開になりそうです。
3月に入ると次はブレグジットへマーケットの関心が移るでしょうし、株価が昨年末の急落から回復した銘柄は利益確定売りが出やすくなるのではないでしょうか。
いま、市場はブレグジットへ楽観的になっていますが、2016年のイギリス国民投票の時に楽観が悲観に変わったことを考えると、油断はできません。
株価を気にするトランプ大統領の周りで起こる出来事だったら何とかなるかなとも思えますが、ブレグジットはトランプ大統領関係ないですからね。
個人的にはブレグジットはけっこう警戒しています。
話がまとまる雰囲気を感じないので。
過去記事「成長株投資はナスダック100だけで十分だと思います。」でも書きましたが、私は今後はナスダック100で成長株投資をしていこうと考えています。
ブレグジットの期限前にショー太の米国株は一旦売って、ナスダック100の時間分散投資に切り替えるかもしれません。
ポチっと押して頂けるととっても嬉しいです。
【ショー太のポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)9%
- アビオメッド(ABMD)6%
- クオリス(QLYS)8%
- アルファベット(GOOGL)5%
- イルミナ(ILMN)7%
- セールスフォース(CRM)10%
- インテュイティブ(ISRG)9%
- アライン・テクノロジー(ALGN)6%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)10%
- ペイコム(PAYC)12%
- ペイパル(PYPL)11%
- アドビ(ADBE)8%
【おまけ】
「米国大統領選挙の前年は株高になる」というアノマリーがあります。
ETFや投信も良いですが、CFDで少しだけレバレッジを効かせて米国株を買ってみるのもおもしろいのではないでしょうか。
GMOクリック証券【CFD】では、日経平均株価やS&P500などの株価指数以外に、アマゾンやフェイスブックなどの個別米国株や、テンセントやチャイナモバイルといった個別中国株が80銘柄以上売買できるようになっています。
私も利用していますが、使いやすくておすすめです。
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