ショー太です。
私は米国の成長株に投資をしています。
投資先を選ぶ際、
①売上げが毎期10%以上伸びている。
②営業利益・経常利益・当期純利益が毎期20%以上伸びている。
③高値更新銘柄を買う。
というのを最低限のルールにしています。
最後に業務内容を見て、これから化けそうだなと感じたところに投資するようにしています。
ただ、銘柄選びに手間と時間をかけたところで株価が上がる保証はありません。
結局のところ買った後は運まかせですね。
ありがたいことに今は市場平均(S&P500やナスダック100)以上のリターンを上げられていますが、これはたまたまだと思っています。
たまたま買った株の中に市場平均よりも大きく値上がりした株が入っていただけなのです。
逆の結果になっていた可能性もあるので、運が良かっただけです。
個別株に投資している私ですが、正直成長株投資はナスダック100だけで十分だと思っています。
値動きは大きいですが、やはりそこはインデックスなので分散されてて個別株特有の決算失敗リスクもほとんどないですからね。(アマゾンとかアップルがダメになればもちろん影響は大きいですが、そこはS&P500やNYダウも同じです。)
いくら個別で良い銘柄を選んだとしても相場(地合い)が悪ければ株価は上昇しないことを考えると、結局儲かるかどうかは相場次第なのです。
だったらナスダック100で良いだろうっていう結論です。
私もそのうち成長株投資はナスダック100だけにしようかなとも考えています。
楽だから。
米ドルだったら米国ETFのQQQがあるし、日本円だったら投信のiFreeNEXT NASDAQ100インデックスがあるのでどっちを買ってもOKですね。
以上、ダラダラと書いてしまいましたが、「成長株投資はナスダック100だけで十分」ということが言いたかっただけです。
【おまけ】
ナスダック100はCFDでも取引可能です。
CFD取引ができる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】とDMM CFDをオススメします。
銘柄数が絞り込まれていることもあり、いずれも見やすく、使いやすい取引画面となっています。
「GMOクリック証券」と「DMM.com証券」はFXの取引高で世界第1位、第2位を争っている会社のため、CFD取引はこの2社をカバーしておけば問題ないはずです。
株価指数以外に、米国株と中国株の個別株のCFD取引が可能です。
Apple、Amazon、テスラ、アリババ、チャイナモバイル(中国移動)、ペトロチャイナ(中国石油天然気)といった有名銘柄が合計80銘柄以上、手軽に売買できるようになっています。
最新のスピード注文系システムが自慢です。
取引ツールが「DMM CFD ADVANCE」、「DMM CFD BASIC」、「DMM CFD MINI」と3種類用意されていますが、これらは多くのFXトレーダーになじみが深い【DMM FX】の取引ツールにそっくりです。
たとえば、「DMM CFD ADVANCE」は「DMM FX ADVANCE」と似ていて、最近流行しているスピード注文系の取引画面になっています。CFDでこの取引環境が整っているのは貴重です。