ショー太の米国株は週間で約1%の上昇でした。
イギリスでEU離脱の延期を政府に義務付ける法案が可決されたことや、米中が10月に貿易協議を再開すると報じられたことなどから世界不安が後退し全体的に株が買われましたね。
ナスダック100とS&P500はそれぞれ2%の上昇。
投資家の恐怖指数と呼ばれるVIX指数も15%まで低下しています。(一般的に20%未満が安心ゾーン)
(ブルームバーグより VIX指数の1ヵ月グラフ)
世界的な金融緩和の期待も株価を支えています。
中国人民銀行(中国の中央銀行)は6日、金融機関から強制的に資金を預かる預金準備率を16日付で0.5%引き下げると発表しました。
預金準備率が下がると、銀行が自由に使えるお金が増えるため、融資を通して市場に出回るお金の量が増えることが期待されます。
米中貿易戦争で国内経済が失速しそうなため、預金準備率を引き下げて景気を下支えしようとしているようです。
来週以降だと9月12日にECB(欧州中央銀行)理事会、17~18日にFOMC(米連邦公開市場委員会)、18~19日に日銀の金融政策決定会合が予定されています。
FOMCでの利下げなどは既に100%近く市場に織り込まれていますが、低金利で株にお金が流れやすい環境はしばらく続くはず。
ショー太の米国株は夏バテなのか7月以降は勢いが弱まった感じもありますが、涼しくなってきたので年末に向けてアクセルをふかしてくれたら嬉しいです。
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【ショー太の米国株ポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)6%
- クオリス(QLYS)8%
- セールスフォース(CRM)5%
- インテュイティブ(ISRG)4%
- アライン・テクノロジー(ALGN)4%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)4%
- ペイコム(PAYC)7%
- ペイパル(PYPL)5%
- アドビ(ADBE)4%
- S&P500ETF(VOO)20%
- ナスダック100ETF(QQQ)33%
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