ショー太の米国株は週間で約5%上昇し、コロナ前の高値を更新しました。
ナスダック100はあと2%で更新です。
米国株全体を映すといわれるS&P500が昨年末比でまだ10%近くマイナスの位置にいることを考えると、ハイテク株に資金が集中しているのが分かります。
コロナが世界のデジタル化を大きく加速させたのは間違いなく、デジタル関連株が買われる流れはしばらく続きそうです。
アドビ(ADBE)、セールスフォース(CRM)あたりはテッパンだと思います。
ちょっと心配しているのはイタリアを中心とする欧州のソブリンリスクです。
もともと財政状況が厳しいイタリアは新型コロナのダメージも非常に大きく、ギリシャ危機のようなことが起きればやっかいかなと。
あと、最近のマーケットで影が薄くなっていますが、今年イチのビッグイベントである大統領選挙も控えています。
気づけば今年も半分終わりそうですが、後半も忙しい相場になりそうですね。
私は仕事の都合で個別株投資ができなくなる可能性があるので(その後はナスダック100に切り替え予定)、いまのうちに上昇率を稼いでほしいです。
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【ショー太の米国株ポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)11%
- クオリス(QLYS)10%
- セールスフォース(CRM)8%
- インテュイティブ(ISRG)7%
- アライン・テクノロジー(ALGN)7%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)9%
- ペイコム(PAYC)9%
- ペイパル(PYPL)11%
- アドビ(ADBE)12%
- ペイロシティ(PCTY)7%
- EPAMシステムズ(EPAM)8%
【おまけ】
私は長期での資産運用は現物株(ETF含)で行い、小遣い稼ぎなどの短期取引はCFDを使うことにしています。
CFDが取引できる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】をおすすめします。
GMOクリック証券はS&P500や日経平均株価などの株価指数、アマゾンやテンセントといった個別の米国株、中国株、他にもVIX指数(恐怖指数)や原油などへも投資が可能で、使いやすくておすすめです。