2021年3月2週目のショー太の米国株は先週末比2.25%上昇しました。
個別だと、ナスダック100(QQQ)が+2.20%、S&P500(VOO)が+2.74%、ヘルスケアETF(VHT)が+2.19%でした。
最近調子の悪いQQQは週の前半に大きく売られました。
今週も厳しいかなと思っていたのですが、後半戻しましたね。
VOOは安定して強いです。
景気回復期待から長期金利が上昇する中、グロース(成長株)は売られていますがバリュー(割安株)は買われています。
S&P500は米国市場の約8割を占めていることから、バリュー上昇の恩恵も受けているようです。
ショー太の米国株は6割がグロース中心のQQQです。
今は厳しい時間です。
今週はS&P500が2.70%、TOPIXが3.04%上昇しました。
ショー太の米国株も上昇しましたが、2.25%の上昇なので日米インデックスに及びません。
ショー太の米国株と日米インデックスの昨年末比リターンは以下の通りです。
ショー太の米国株 | +0.72% |
S&P500 | +4.99% |
TOPIX | +8.11% |
(ショー太の米国株とS&P500は米ドル建のリターン、TOPIXは円建てのリターンです。本来は統一しないとダメなのですがサボってます。)
ショー太の米国株はなんとか昨年末比プラスになりました。
ただ、TOPIXの背中がどんどん遠くなっています。
まずはS&P500に追いつきたいところですが、S&P500も強いです。
来週はFOMCと日銀金融政策決定会合がありますね。
内容次第では金利の上昇が加速することも考えられます。
しばらくは景気回復期待と金利上昇懸念による投資マインドの綱引きが続きそうです。
あまり色々考えても何も変わらないので成行に任せます。
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【ショー太の米国株ポートフォリオ】