ショー太です。
私は下記の3つの米国ETFに投資をしています。
- ナスダック100ETF(QQQ)
- S&P500ETF(VOO)
- バンガード・ヘルスケアETF(VHT)
この3銘柄で構成した米国株ポートフォリオをショー太の米国株と呼んでいます。
ショー太の米国株の実績は毎週ブログでアップしています。
単独だとパフォーマンスが良いか悪いか判断できないので、日米インデックスの代表であるTOPIXとS&P500を並べました。
それでは今週も始めます。
保有米国株と日米インデックスとの比較
2021年8月4週目のショー太の米国株は1.56%上昇しました。
日米インデックスは、TOPIXが+2.56%、S&P500が+1.52%とそれぞれ上昇しました。
(ショー太の米国株とS&P500は米ドル建、TOPIXは円建のリターン)
先週大きく下落したTOPIXは反発しました。
ショー太の米国株とS&P500は高値更新です。
注目されたジャクソンホール会議でパウエルFRB議長は年内のテーパリング(資産購入の段階的縮小)開始を示唆しました。
ただ、具体的な開始時期については明言を避け、テーパリング終了後もすぐには利上げを行わない姿勢を示したことで市場に安心感が広がりました。
昨年末比リターンは以下の通りです。
ショー太の米国株 | +17.78% |
S&P500 | +20.06% |
TOPIX | +6.88% |
S&P500は既に20%以上のプラスのリターン。
絶好調ですね。
追いつけそうで追いつけません。
米国ETFの週間リターン
ここからは保有ETFの週間リターンです。
2021年8月3週目の保有米国ETFは、ナスダック100ETF(QQQ)が+2.26%、S&P500ETF(VOO)が+1.53%、ヘルスケアETF(VHT)が-0.15%でした。
QQQとVOOは上昇、VHTは横ばいでした。
ジャクソンホールでのパウエル議長の講演後に長期金利が低下したことが、QQQとVOOに追い風となったようです。
保有しているETFはどれも堅調に推移しています。
ただ、世界の景気回復シナリオに対する見方が入り混じる中、いつ大きな調整があってもおかしくありません。
一喜一憂せずゆっくりやっていきます。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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