ショー太です。
私は下記の3つの米国ETFに投資をしています。
- ナスダック100ETF(QQQ)
- S&P500ETF(VOO)
- バンガード・ヘルスケアETF(VHT)
この3銘柄で構成した米国株ポートフォリオをショー太の米国株と呼んでいます。
運用実績は毎週ブログでアップしています。
単独だとパフォーマンスが良いか悪いか判断できないので、日米インデックスの代表であるTOPIXとS&P500を並べました。
それでは今週も始めます。
保有米国株と日米インデックスとの比較
2021年9月5週目のショー太の米国株はマイナス3.43%でした。
4週連続マイナスです。
日米インデックスは、TOPIXがマイナス5.00%、S&P500がマイナス2.21%でした。
- 中国恒大集団のデフォルトリスク
- 米国の債務上限問題
- 米国の長期金利の上昇
主にこの3つの要因がリスク回避の流れを強めました。
昨年末比リターンは以下の通りです。
ショー太の米国株 | +12.68% |
S&P500 | +16.00% |
TOPIX | +10.06% |
(ショー太の米国株とS&P500は米ドル建、TOPIXは円建のリターン)
今週は久しぶりに大きめの調整となりました。
ただ、年初来では3つ全てが2桁のプラスのリターンを維持しています。
米国ETFの週間リターン
ここからは保有ETFの週間リターンです。
2021年9月5週目の保有米国ETFは、ナスダック100ETF(QQQ)がマイナス3.52%、S&P500ETF(VOO)がマイナス2.53%、ヘルスケアETF(VHT)がマイナス3.76%でした。
全てが軟調でした。
長期金利の上昇が響きました。
FRBが11月に量的緩和の縮小を発表して来年終盤に利上げに着手するのでは、との観測が金利に影響したようです。
金曜日は少し反発して終わっていますが市場心理が改善したわけではありません。
来週も不安定な展開を覚悟しておいた方が良さそうです。
落ち着いたらまた上昇します。
ゆっくりやっていきましょう。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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