ショー太です。
私は下記3銘柄の米国株(ETF)に投資をしています。
- ナスダック100ETF(QQQ)
- S&P500ETF(VOO)
- バンガード・ヘルスケアETF(VHT)
保有比率はこんな感じです。
株式比率100%、中でも米国のハイテク関連株が多いQQQがポートフォリオの6割を占めています。
米国株ポートフォリオの年間パフォーマンス
米国株ポートフォリオの2022年パフォーマンスは以下の通りです。
(2022年3月25日時点) | 年初来リターン |
米国株ポートフォリオ | -7.84% |
S&P500 | -4,68% |
年初来マイナスでの推移が続いています。
- ロシアのウクライナ侵攻
- 止まらないインフレ
- FRBの金融引き締め
を警戒して株式相場が不安定になっているためです。
特にハイテク成長株への逆風は強く、QQQ比率の高い米国株ポートフォリオは年初来で一時15%以上のマイナスとなりました。
徐々に戻していますが油断はできません。
保有ETFの年間パフォーマンス
保有ETFの年間パフォーマンスは以下の通りです。
(2022年3月25日時点) | 年初来リターン |
ナスダック100ETF(QQQ) | -10.24% |
S&P500ETF(VOO) | -4.95% |
ヘルスケアETF(VHT) | -5.45% |
QQQが10%のマイナスです。
ただ一時の19%マイナスからは戻してきました。
VOOとVHTもマイナスですがマイナス幅はそれぞれ1ケタ台と、軽い調整レベルです。
FRBは約3年ぶりとなる利上げに踏み切りました。
今月含め、今年は合計7回利上げすることを示唆したのはタカ派的(引き締めに積極的)な印象を受けました。
ただ、「どのくらい利上げするのか分からない」という不透明感が無くなったことはマーケットにとってプラスです。
強い米国株が戻るのを期待します。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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