ショー太です。
私は下記3銘柄の米国株(ETF)に投資をしています。
- ナスダック100ETF(QQQ)
- S&P500ETF(VOO)
- バンガード・ヘルスケアETF(VHT)
保有比率はこんな感じです。
株式比率100%、中でも米国のハイテク関連株が多いQQQがポートフォリオの6割を占めています。
米国株ポートフォリオの年間パフォーマンス
米国株ポートフォリオの2022年パフォーマンスは以下の通りです。
(2022年3月25日時点) | 年初来リターン |
米国株ポートフォリオ | -7.03% |
S&P500 | -4,62% |
年初来マイナスでの推移が続いています。
- ロシアのウクライナ侵攻
- 止まらないインフレ
- FRBの金融引き締め
を警戒して株式相場が不安定になっているためです。
特にハイテク成長株への逆風は強く、QQQ比率の高い米国株ポートフォリオは年初来で一時15%以上のマイナスとなりました。
徐々に戻していますが油断はできません。
保有ETFの年間パフォーマンス
保有ETFの年間パフォーマンスは以下の通りです。
(2022年4月1日時点) | 年初来リターン |
ナスダック100ETF(QQQ) | -9.62% |
S&P500ETF(VOO) | -4.90% |
ヘルスケアETF(VHT) | -3.69% |
QQQが10%近くのマイナスです。
ただ一時の19%マイナスからは戻してきました。
FRBが今年7回程度の利上げを示唆したことで、利上げ回数に対する不透明感が和らいだことが影響したようです。
VOOとVHTのマイナス幅は軽い調整と言って良い水準まで回復しました。
もちろんまだ安心できる環境ではないです。
このまま一本調子で上昇するような展開にはならないでしょう。
短期の値動きに踊らされず強い米国株が戻るのを待ちます。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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