ショー太です。
私は下記3銘柄の米国株(ETF)に投資をしています。
- ナスダック100ETF(QQQ)
- S&P500ETF(VOO)
- バンガード・ヘルスケアETF(VHT)
保有比率はこんな感じです。
株式比率100%、中でも米国のハイテク関連株が多いQQQがポートフォリオの6割を占めています。
米国株ポートフォリオの年間パフォーマンス
米国株ポートフォリオの2022年パフォーマンスは以下の通りです。
(2022年4月22日時点) | 年初来リターン |
米国株ポートフォリオ | -17.44% |
S&P500 | -13.31% |
今年に入って下がりっぱなしです。。
FRBの金融引き締めを警戒して株式相場が不安定になっているためです。
特にハイテク関連株への逆風は強く、QQQ比率の高い米国株ポートフォリオは年初来で17%以上のマイナスです。
3月に底を打ったかなと思ったのですが、4月にもう一段下げました。
底は深そうです。
保有ETFの年間パフォーマンス
保有ETFの年間パフォーマンスは以下の通りです。
(2022年4月29日時点) | 年初来リターン |
ナスダック100ETF(QQQ) | -21.76% |
S&P500ETF(VOO) | -13.49% |
ヘルスケアETF(VHT) | -10.48% |
QQQの下げが目立ちます。
年初来22%近くのマイナスです。
特に4月の下落は大きく、1カ月間で13%も下落しました。
FRBによる金融引き締めへの警戒感が高まる中、中国のロックダウン、アマゾンやネットフリックスなどハイテク大手が決算後に大きく売られたことが相場を押し下げました。
VOOもVHTも下を向いたままです。
投資家マインドは冷え込んでいますが、米国株の割高感は薄れました。
株価を押し下げるニュースが年初に固まった分、何かのきっかけで一気に上昇することも考えられます。
5月に期待しましょう。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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