ショー太です。
私は下記3銘柄の米国株(ETF)に投資をしています。
- ナスダック100ETF(QQQ)
- S&P500ETF(VOO)
- バンガード・ヘルスケアETF(VHT)
保有比率はこんな感じです。
株式比率100%、中でも米国のハイテク関連株が多いQQQがポートフォリオの6割を占めています。
米国株ポートフォリオの年間パフォーマンス
米国株ポートフォリオの2022年パフォーマンスは以下の通りです。
(2022年1月21日時点) | 年初来リターン |
米国株ポートフォリオ | -10.51% |
S&P500 | -7.73% |
今年に入って右肩下がりです。
昨年末比のマイナスリターンが10%を超えました。
インフレへの警戒から、FRBが金融引き締めを前倒しするとの思惑で株が売られているのが背景です。
特にハイテク株が売られてます。
QQQ比率の高いポートフォリオには厳しい環境です。
保有ETFの年間パフォーマンス
保有ETFの年間パフォーマンスは以下の通りです。
(2022年1月21日時点) | 年初来リターン |
ナスダック100ETF(QQQ) | -12.15% |
S&P500ETF(VOO) | -8.01% |
ヘルスケアETF(VHT) | -9.76% |
QQQの下げがキツイです。
1週間で6.4%下げました。
金利が上昇すればPER(利益に対する株価)の割高な成長株は売られやすいとされています。
マーケットが不透明な中、QQQに多く含まれる成長株が大きく売られました。
VOOとVHTも厳しいです。
全てが右肩下がりです。
株価が下げても中央銀行はインフレ抑制(金融引き締め)を優先しなければなりません。
中央銀行による株安対応が期待できない不安から、株価がズルズル下がる展開が続いています。
しばらく厳しい時間は続きそうですが、放っておけばまた上がるでしょう。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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