ショー太の米国株は週間で約2%上昇しました。
ナスダック100とS&P500も同じくらい上がっています。
米中貿易協議の第1段階が合意したことで、貿易摩擦の警戒感が後退したのが大きいです。
また、17日(金)に発表された経済指標で、中国の12月小売売上高と鉱工業生産が市場予想を上回ったことや、米国の12月住宅着工件数が13年ぶりの高水準を記録したことなどから米中経済の底堅さが確認され、株が買われました。
ショー太の米国株が今年になって良い感じでスタートできているのは、もちろん相場環境が良いからですが、一部の個別株が当たっているのも大きいです。
中でもペイロシティ・ホールディング(PCTY)はすごい勢いで上昇してくれています。
(Yahoo Finance:ペイロシティ・HDの6ヵ月チャート)
ペイロシティを買ってまだ3週間経ちませんが、20%近く上昇しています。
こういう銘柄が1つあれば助かりますね。
ただ、調子に乗りすぎると一瞬で刈られるのも小型株の特徴なので、ある程度上昇したらリバランスはするつもりです。
以前、アリスタ・ネットワークス(ANET)で痛い目みたので。
(Yahoo Finance:アリスタ・ネットワークスの1年チャート)
赤で囲った時は「アリスタ株最強!」と思っていましたが、今はポートフォリオの中で窓際(まどぎわ)社員みたいになってます。。
上昇トレンドの株も決算を挟んで下降トレンドに変わることはよくあるため、ペイロシティみたいに今上がっているからといって調子に乗らないようにします。
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【ショー太の米国株ポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)8%
- クオリス(QLYS)8%
- セールスフォース(CRM)9%
- インテュイティブ(ISRG)8%
- アライン・テクノロジー(ALGN)8%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)10%
- ペイコム(PAYC)11%
- ペイパル(PYPL)9%
- アドビ(ADBE)12%
- ペイロシティ(PCTY)9%
- EPAMシステムズ(EPAM)9%
【おまけ】
私は長期での資産運用は現物株(ETF含)で行い、小遣い稼ぎなどの短期取引はCFDを使うことにしています。
CFDでの取引するのは主にナスダック100かS&P500です。
CFDが取引できる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】をおすすめします。
GMOクリック証券はS&P500や日経平均株価などの株価指数、アマゾンやテンセントといった個別の米国株、中国株、他にもVIX指数(恐怖指数)や原油などへも投資が可能で、使いやすくておすすめです。