日経平均レバレッジ(1570)よりもCFDを勧める理由

「日経平均レバレッジ上場投信(1570)」は株式の売買代金上位の常連です。

個別の株を買うよりも、日経平均全体の値動きに投資する方が分かりやすかったり、決算を気にせずに取引できるので人気があります。

また、日経平均の約2倍の値動きをするということで、レバレッジを効かせた取引が可能なことも人気の理由です。

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ただ、私は自分の失敗体験から、レバレッジ型の投資信託(ETFも投資信託です)はお勧めしません。

→2度と買わないブル・ベアファンド

株価(日経平均)の上昇がストップし、その後あまり動かない日々が続くと、レバレッジ型の投資信託はどんどん値下がりしてしまう、といった仕組みになっているからです。

レバレッジ型の投資信託はあくまで「前日」の基準価格と比較して何倍動くかであって、日経平均の何倍動くという意味ではないのです。

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例えば、日経平均が20,000円の時にレバレッジ型の投資信託を1口10,000円で買ったとします。

買った直後に日経平均が大きく下がってしまい、1年後にやっと20,000円を回復したので、レバレッジ型の投資信託を売却したとします。

買った時と売った時の日経平均は同じ20,000円でも、レバレッジ型の投資信託は1口10,000円では売れません。かなり安くなっているはずです。

株価(日経平均)が上昇と下落を繰り返した場合(もみ合った場合)、レバレッジ型の投資信託は値下がりしてしまうのです。

株式市場はずっと上昇し続けるわけがなく、むしろもみ合っている時間の方が長いことを考えると、レバレッジ型の投資信託は長期投資には全く向いていないのです。

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レバレッジをかけた投資がしたければ、レバレッジ型の投資信託ではなく、CFDをお勧めします。

CFDとは

売買の差額の部分だけを現金で決済する取引のことです。

レバレッジを効かせた証拠金取引のため、手持ち資金よりも大きな金額の取引が可能です。

FXをしたことがある方はイメージしやすいと思いますが、FXもCFDの一種。

FXはCFDの「外国為替」の取引を指しますが、CFDは外国為替以外にも世界中の「個別株」「株価指数」「商品」「債券」など、幅広い対象に投資することができるのです。

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もちろんCFDで日経平均に投資することもできます。

素直に日経平均の数倍(レバレッジ分)の値動きが期待できるため、レバレッジ型の投資信託と違ってもみ合い相場で値下がりすることを心配する必要もありません。

同じリスクを取るのであれば、レバレッジ型の投資信託よりもCFDで日経平均に投資した方が断然良いと思います。

レバレッジをかけた投資がしたければ、レバレッジ型の投資信託ではなく、CFDをお勧めします。

【参考に】

CFD取引ができる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】を使っています。

GMOクリック証券【CFD】では、日経平均株価やS&P500などの株価指数以外に、アマゾンやフェイスブックなどの米国株や、テンセントやチャイナモバイルといった中国株が80銘柄以上売買できるようになっています。

FXのようなレバレッジ取引は怖くて手が出せないという人も多いと思いますが、レバレッジをかけすぎないように余裕を持った証拠金で取引すれば、CFDは決して怖いものではありません。

チャンスが来た時にすぐ取引できるよう、口座だけでも持っておくのも良いでしょう。

外国株訴求B

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