ショー太のポートフォリオは週間で3%の上昇でした。
今週は米朝首脳会談やFOMC(米国の金融政策を決定する会合)などビッグイベントが目白押し。
まず、6月12日にシンガポールで行われた米朝首脳会談ですが、トランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン委員長は朝鮮半島の非核化を内容とする合意文書に署名。
非核化の時期等は今後に持ち越しされたことや、朝鮮戦争の終結や拉致問題についての言及が合意文書に見られなかったことからメディアでは色々言われていますが、成果としては非核化に向けた今後の協議の土台ができたことではないでしょうか。
6月12日~13日で実施されたFOMC(米国の金融政策を決定する会合)では市場の予想通り利上げを決定。これで米国の政策金利は1.75%ー2%まで上昇しました。
また、今年の利上げ回数見通しを3回から4回に引き上げています。
週末には米国と中国の貿易戦争が改めて意識されたことから株価は若干調整しましたが、ビッグイベントの多かった週が波乱なく終わってくれて少しホッとしました。
ショー太のポートフォリオは今のところは比較的良いパフォーマンスで推移していますが、下げる時は一瞬なので、調子に乗らず慎重に見ていきたいと思います。
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【ショー太のポートフォリオ】
- フェイスブック(FB)5%
- アルファベット(GOOGL)6%
- アリババ(BABA)8%
- セールスフォース(CRM)11%
- インテュイティブ(ISRG)9%
- アライン・テクノロジー(ALGN)10%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)22%
- ペイコム(PAYC)16%
- コグネックス(CGNX)3%
- アドビ(ADBE)11%
- イートレード(ETFC)11%
【おまけ】
私は米国株の取引にCFDも利用しています。
CFDだと「買い」だけではなく「売り」からも入れるため、「S&P500買い」「日経平均売り」といったヘッジ取引も可能です。マーケットが調整する時は米国株よりも日本株の方が大きく下がる特徴があるため、このヘッジ取引は効果的ですよ。
CFD取引ができる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】を使っています。
GMOクリック証券【CFD】では、日経平均株価やS&P500などの株価指数以外に、アマゾンやフェイスブックなどの米国株や、テンセントやチャイナモバイルといった中国株が80銘柄以上売買できるようになっています。
FXのようなレバレッジ取引は怖くて手が出せないという人も多いと思いますが、レバレッジをかけすぎないように余裕を持った証拠金で取引すれば、CFDは決して怖いものではありません。
チャンスが来た時にすぐ取引できるよう、口座だけでも持っておくのも良いでしょう。