米国が中国に対して2,000億ドルの追加関税を発表。その日にCFDでNYダウを買いました。

米国株

ショー太です。

先日CFDでナスダック100を買ったばかりですが、今週はNYダウもちょっとだけ買いました。

(GMOクリック証券【CFD】約定画面)

米国30というのはNYダウのことです。

単価24,795ドルで1単位買いました。

私の使っているGMOクリック証券【CFD】だと、NYダウの1単位は株価指数×0.1で計算します。

今回は24,795ドルで1単位買っているので、為替レートが1ドル112円だとすると、24,795×0.1×112円の277,704円が精算金額ということになります。

今回は7月11日にトランプ政権が中国に対して2,000億ドルの追加関税を検討していると発表したタイミングで買いました。

中国に対しては360億ドルの追加関税を発動させたばかりだったため、その日の日本株や上海株は大きく下落しました。

先物で米国株も大きく下げていたのですが、米国株式市場がオープンすると、思ったほど株価は下がっていなかったので思わず買っちゃいました。

GMOクリック証券【CFD】:NYダウの日足チャート)

買ってからNYダウは順調に上がっています。

短期的には貿易戦争の懸念よりもこれから本格化する米国の決算発表への期待の方が勝っているようです。

これでCFDは2銘柄になりました。

最近はCFD取引を小遣い稼ぎでちょこちょこやることが多いですが、貿易戦争で株価が下がった時は絶好の仕込み時になっています。

ただ、調子に乗ると一瞬で刈られてしまうので、楽しみつつも慎重に低レバレッジで続けていきたいと思います。


【参考に】

CFD取引ができる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】を使っています。

GMOクリック証券【CFD】では、日経平均株価やS&P500などの株価指数以外に、アマゾンやフェイスブックなどの米国株や、テンセントやチャイナモバイルといった中国株が80銘柄以上売買できるようになっています。

FXのようなレバレッジ取引は怖くて手が出せないという人も多いと思いますが、レバレッジをかけすぎないように余裕を持った証拠金で取引すれば、CFDは決して怖いものではありません。

チャンスが来た時にすぐ取引できるよう、口座だけでも持っておくのも良いでしょう。

外国株訴求B