ショー太の米国株は週間で4%上昇しました。
新型肺炎の感染者数が中国の集計方法の変更で急増しましたが、米国株への影響は限定的だったようです。
ナスダック100とS&P500は高値を更新して終わっています。
保有株だと先週急落したペイコム・ソフトウェア(PAYC)とペイロシティ・ホールディング(PCTY)が今週は大きく戻してくれました。
(Yahoo Finenceより)
ペイコムとペイロシティが戻ってきたのは良かったですが、次はアリスタ・ネットワークス(ANET)が大きく売られました。
アリスタは2月13日(木)に2019年第4四半期の決算を発表しましたが、収益は5億5,250万ドルと、2019年の第3四半期と比較して15.6%の減少、2018年の第4四半期からだと7.2%減少したことが嫌気されました。
たしか前回の決算の時に、大口顧客(フェイスブック?)との契約時期が後ずれするかなんかで収益見通しを引き下げた気がしますが、その影響でしょうか。
まあ今は他の株が調子よいので気にせずに持ってみます。
ショー太の米国株は11銘柄で運用していますが、値動きが大きいものが多いため、1つの銘柄に配分が偏らないように注意しています。
株高が続くアドビ(ADBE)の比率が高くなってきたので、本来ならリバランスも考えるのですが、安定感のあるアドビを削るのは勇気がいります。
移動平均線との乖離がもうちょい広がってきたらリバランスすることにして、しばらくは調子の悪いアリスタのケアをアドビに任せることにします。
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【ショー太の米国株ポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)8%
- クオリス(QLYS)8%
- セールスフォース(CRM)9%
- インテュイティブ(ISRG)8%
- アライン・テクノロジー(ALGN)8%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)9%
- ペイコム(PAYC)11%
- ペイパル(PYPL)9%
- アドビ(ADBE)12%
- ペイロシティ(PCTY)9%
- EPAMシステムズ(EPAM)9%
【おまけ】
私は長期での資産運用は現物株(ETF含)で行い、小遣い稼ぎなどの短期取引はCFDを使うことにしています。
CFDでの取引するのは主にナスダック100かS&P500です。
CFDが取引できる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】をおすすめします。
GMOクリック証券はS&P500や日経平均株価などの株価指数、アマゾンやテンセントといった個別の米国株、中国株、他にもVIX指数(恐怖指数)や原油などへも投資が可能で、使いやすくておすすめです。